本ページにはプロモーションが含まれています
きみのすきなひと・第36話のネタバレと感想|マンガMee
[template id="33037"] マンガMeeで連載中の漫画「きみのすきなひと」第36話のネタバレと感想です。 文字のみですが、ネタバレ注意です! ...
マンガきみのすきなひとマンガMeeネタバレ・感想マンガMeeで連載中の漫画「きみのすきなひと」第36話のネタバレと感想です。
文字のみですが、ネタバレ注意です!
きみのすきなひと・第36話のネタバレ
樹が壇と二人きりで核心に迫る話をしていたあの時―――。樹は壇に問いました。 自分も桧山さんを悩ませた理由の一つなのかと…。
ですが、壇からかえって来たのは君は一切関係ないという言葉でした。
[chat face="profile.jpg" name="めめこ" align="left" border="none" bg="red"] 関係なくはない…と思うのですが…壇は桧山さんが一体何に追い詰められたのか本当のことを知っているということでしょうか…? [/chat]
(ここから壇の回想シーンになります)
当時の編集長に仕事の不出来を怒鳴られる桧山さん…。 壇はそんな桧山さんを気遣って声をかけます。
この前修正してくれた企画はよくできていた、桧山さんには充分に力があると思う…そう言ってフォローを入れてくれました。
しかし実はこの修正した企画…当時バイトだった樹のアイデアからヒントを得たものだったのです…。
桧山さんはそのことを恥じて顔を赤らめます。
ですが何から着想を得ようがそれはその人の自由。 結果的に樹のアイデアを自分の企画に落とし込めたのは、桧山さん自身の力です。 別にそれは恥じることではない…壇はそう思っていました。
壇はそう彼女に伝えてやりたかったのですが…彼の口からでてきたのは「そうか」という一言のみでした。
壇には、桧山さんが恥じているのはそれが「誰かのアイデア」ではなく、「樹のアイデア」だったからのように見えたのです。
それに触れたら彼女は今以上に自分を責めてしまう…そう思った壇には、うまい言葉が出てこなかったのでした。
後日―――樹のとった集計データが消えていたことを知った壇…。 さらに、自分が頼んで樹にやってもらった仕事が消えていた件について、別の社員から「桧山さんが壇のデスクから何か書類を持っていくのを見た」という情報を得ます。
壇は桧山さんを疑いました。 そして、もし違うなら申し訳がないが君がもしやったのなら今後そういうことはやめてほしいと桧山さんに直接警告したのです。
なぜ自分だと思うのか、という桧山さんの問いに…。 壇は、俺の直観だと答えてしまいます。
これが引き金となりました。 この一言こそが、桧山さんの心に深い深い傷を負わせてしまったのです。
桧山さんは震えて涙を流しながら…自分の行いを懺悔し始めます。
“私は最低です…どうしても止められなかった…。”と―――。
きみのすきなひとを読むには?!
SNSで大人気の「きみのすきなひと」はマンガアプリ『マンガMee』で読むことができます♪マンガMeeは「有名少女漫画タイトルが結集した少女マンガアプリ」! 「君に届け」「NANA」「こどものおもちゃ」等の名作から「アシガール」「きょうは会社休みます。」等の話題作まで全て無料!恋愛マンガ好きならかなりおススメの漫画アプリです。
・話題の恋愛マンガが盛りだくさん! ・自分のペースで無料でマンガが読めちゃう! ・オリジナル作品満載!
マンガMee-人気の少女漫画が読めるマンガアプリ
posted withアプリーチ
きみのすきなひと・第36話の感想
「俺の直観だ」という言葉は、暗に「君はそういうことをする女だと思っている」と言っているようなものですからね…。 そりゃあショックでしょう…しかも言われる相手があの壇ですから。でも正直なところを言うと自業自得感は否めませんよね。 人を妬んで嫌がらせをしたって、まわりまわって自分の身に悪いことになって返ってくる…そういうものですから。
桧山さんを追い詰めたのは樹でも壇でもなく、桧山さん自身だと、私は思います…。
次回では桧山さんの胸の内…暗くドロドロとした嫉妬心が暴露されるのでしょうか。 それを聞けばまた真相に一歩近づけるような気もしますね。
それも気になるところですが…早く藤も自身の胸の内を樹へ打ち明けてほしいなと思うところではあります…。
気になる続きはこちら↓ 更新され次第アップいたします!
最新の配信状況は各種配信サイトにてご確認ください。