トナリはなにを食う人ぞほろよい・第25話のネタバレ＆レシピ・感想

マンガParkで話題の「トナリはなにを食う人ぞ　ほろよい」第25話のネタバレ＆レシピと感想です。

年末になって帰省することになったすずな。

トナリはなにを食う人ぞほろよい・第25話のネタバレ

寝起きのすずなを触りだす瀬戸。 帰省の準備をしないと！とすずなは赤面しながら起き上がります。

久しぶりの年末の帰省。 すずなは父親と会うのに憂鬱です。

 

なぜなら、瀬戸と同棲していることは父親に言えば反対されるので、 まだ母親にしか言っていなかったのです。

本当に挨拶しに行かなくて大丈夫？と心配がる瀬戸ですが、すずなはありがとうと言って抱きつきます。

すずなが実家に帰り、静かになった2人の部屋で瀬戸はまだ心配に思うのでした。

 

 

緊張しながら実家に帰ってきたすずな。 父親は外出しておりますが、彼氏と同棲をしていることを怒ってそうでとてもドキドキしてきます。

すずなの母親はおせちの用意をしようとしていたので、すずなも一緒に料理をすることに。 メニューは瀬戸から教わった酢レンコン。

おつまみにも丁度いいということで、すずなは母親と一緒に作ります。

[box04 title="酢レンコンのレシピ"]

■材料■ れんこん・・・・・1ふし（300グラム） だし昆布・・・・・1枚（5センチ×5センチ） 水・・・・・・・・250cc 酢・・・・・・・・150cc 砂糖・・・・・・・70g 塩・・・・・・・・小さじ1 鷹の爪の輪切り・・1本分

※昆布は分量の水に30分以上つける ※鷹の爪は水でふやかして輪切りにするときれいに切れる

■作り方■ ① ・れんこんは皮を向き7ミリの輪切りにする ・切ったものから水につける ・水かられんこんを茹でる ・中火から1分くらいで歯ごたえのいい感じになるがそこは好みで ・れんこんの水気を切る

② ・昆布をつけておいた水を鍋に入れ中火にかける ・沸騰直前になったらこんぶを取り出し、砂糖・塩・酢を加えて溶かす ・大きめの保存容器に赤唐辛子と一緒に入れる

③ ・①のれんこんを②と一緒に入れ③時間以上冷蔵庫へ

[/box04]

その後もおせちの煮豆や筑前煮などを母親と一緒に作るすずな。

 

2人で出来上がった酢蓮とお蕎麦を食べると、そのおいしさに舌鼓を打ちます。 すずなは瀬戸君に色々料理を教えてもらったことを話すと、母親はすずなに料理の一つもおしえてこなかったからと喜びます。

 

その後、すずなの父親が帰ってきました。 すずなは緊張しながらお酒と酢蓮を父親に出し、瀬戸君と同棲していることを話します。

 

怒られると思っていたすずなですが、案外父親は冷静…

そして、瀬戸君が自分を支えてくれていること、料理を教えてくれたことなどを話し、今度瀬戸君に会ってもらいたいと父親に頼むすずな。

 

父親はどんな人か会わないと同棲反対もできないし…と承諾。

 

そのごすずなの携帯に瀬戸から電話があり、すずなは席を外します。

 

すずなは本当に嫁に行くかもしれんなぁ…と寂し気に呟く父親に対して、すずなの母親は嫁にいてもらわなきゃ困るし、あんないい人現れないんだから反対するなと父親にくぎを刺します笑

 

瀬戸はすずなに実家の様子を聞くと、出来たら近々すずなの実家に挨拶しに行きたいと言います。そして、将来についてしっかり考えていることを伝えたいと言います。

 

照れるうえになんだか涙がこみあげてくるすずな。 こんなに一生懸命考えてくれる瀬戸君を大事に思います。

そしてすずなと瀬戸君の新しい年がはじまるのでした…。

トナリはなにを食う人ぞほろよい・第25話の感想

すずなの父親はそうとう頑固っぽいので、瀬戸が実際に会っても認めてもらえるかちょっとヒヤヒヤしてしまいますね^^;

酢レンコンはわたしもおつまみに作ってみたのですが、ピリ辛で甘酸っぱくってとっても美味しく作ることができました(´∀｀)

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