イケメンだから愛せない・第47話のネタバレと感想｜めちゃコミ

「めちゃコミ」に掲載されている「イケメンだから愛せない」第47話のネタバレと感想です。

文字のみのあらすじとなっておりますが、ネタバレ注意です！

イケメンだから愛せない・第47話のネタバレ

父の淳二郎に三琴を紹介されたとき、仁は高校生でした。家庭教師を探していた仁に当時淳二郎の会社でインターンをしていた三琴が現れたのです。

三琴は仁の第一志望校に在学しており、勉強ばかりで女性慣れしていない仁の元にやってきた三琴の笑顔はあまりにも甘い毒薬のように思えました。

三琴への恋心を抱きながら1年が経ちました。すると仁は淳二郎から"三琴と再婚しようと思っている。"と告げられます。"賛成してくれるだろう。"と言った淳二郎に仁は"母親を愛していたのではないか。"と詰め寄り、結婚を反対しました。

淳二郎は、"結婚は取りやめる。"と仁に申し訳なさそうに笑うのでした。その後、淳二郎は三琴の話をしなくなったため、"勝手に別れているものだ。"と仁は思い込んでいました。

三琴の家庭教師は続いており、仁は三琴に模試の結果を褒められています。三琴は"何かお祝いをしよう。"と言い、仁の手を取りながら"自分がご褒美とかどう？"と仁を誘惑するのでした。

服を脱ぎ、謝りながら仁の上に乗っかった三琴。そして"仁のファーストキスは奪わないよ。いつか本命の子が出来たときにキスを。"と告げるのです。"どうして三琴が謝るのか、自分はこんなにも三琴が好きなのに…。"と仁は悩みます。

幸せなに包まれている仁は三琴に、"自分のことが好きだからシたんだよね。"と聞きました。しかし三琴は歯切れが悪そうに"そうね。"と返します。ですが、本棚にはビデオカメラが仕込まれていました。

"仁のことは好きだけど、仁のことなんて愛してなんていない。"三琴はビデオカメラを確認し、仁に対し"淳二郎にこのビデオカメラを見せて、仁に襲われたことにしてもいいのよ。"と脅迫してくるのです。

"淳二郎との結婚を認めてよ。"それは仁にとって悪魔のような一言でした…。

 

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イケメンだから愛せない・第47話の感想

三琴めちゃくちゃにきもちわりーーーー！って心の底から拒絶反応を示してしまいました。やばすぎん？これ淳二郎が知ってもなお三琴のこと好きって言えるんかな。

そりゃ仁も女の人怖い無理。ってなるよね。私も目の前でこの話聞かされてたら、三琴と話すことすら避けると思います。っていうか、親子とやれる。っていう神経がまずわからなさすぎる。

まぁこのことによって仁が嫌いになることは文乃はないと思うんですよ。いわば仁は被害者ですからね。まじ高校生の男心弄ぶのやばすぎる。

三琴みたいに強かに生きれたら、世の中の女の子も恋愛に悩まなくて済むんだろうね。三琴のバイタリティーだけは見習いたい。っていうかなんで三琴は淳二郎が好きになったんだろう。