今、きみを救いたい・最新35話のネタバレと感想｜JOURすてきな主婦たち2月号

2021年1月4日発売の「JOURすてきな主婦たち」2月号に掲載されている「今、きみを救いたい」第35話のネタバレと感想です。

文字のみのあらすじとなっておりますが、ネタバレ注意です！

 

今、きみを救いたい・第35話のネタバレ

織田医院の心療内科・美濃郷ルームを訪れた白帆。 白帆は入ってすぐ、足元に落ちていた花を拾い、窓辺に飾られたあった花瓶にその花を戻します。

るり先生からファイルと好きな色鉛筆を選んでと言われ、選び終わり椅子にかけた白帆は花瓶の花の水が無いことを伝えます。

るり先生はそんな白帆を見て、初めてのカウンセリングの日、白帆は入り口の花にも気が付かなかったし、窓際の花瓶にも気が付かなかった。そして黒い色鉛筆を選んでいたと語ります。

幸せになることを拒んでいた白帆がこんなにも変わったことをるり先生は喜びます。 色鉛筆も今日は明るい三色を選んでいた白帆。

織田がもう一度プロポーズをしてくれたら、今の私なら受けられるかもと嬉しそうに白帆は話します。

しかし、るり先生は過去に支配される傾向がある白帆は織田と一緒にならないほうがいいと言うのでした。 そして織田もそんな傾向があるので、2人共新しい出会いを求めたほうがいいと言うるり先生。

白帆はその言葉に面食らってしまいます。

 

 

一方、紅美は自宅にて暗に何度も電話をかけますがなかなか出てくれません。 暗の知り合いもしらないとうなだれる紅美に、小桜里はそんな身の上の知らない人と結婚してしまったのか、そんな人に煌が連れて行かれてしまっていると叱責します。

泣き出す紅美を小桜里は反省しながら抱きしめるのでした。

暗は煌を連れて母親のところにいました。 12歳で家を出た暗が10年ぶりに子連れで帰ってきたことに驚く暗の母。

自分の自由と引き換えに子を差し出すなんて馬鹿な約束をしたねと言う母ですが、暗は全員幸せになれると思ったのだと切なげな目をするのでした。

 

 

夜。 白帆がマンションの外で、帰ってきたましろに声をかけようとすると、 ましろに抱きついたのはなんと枯野。

私の彼氏よと嬉しそうに紹介するましろに、はじめましてと白帆に手を差し出す枯野。 彼の手をにぎると白帆の忌々しい記憶がよみがえります。

今日はましろと婚約指輪を選ぶという枯野。 白帆はなぜ枯野がこの町にいるのだと焦り、その場を立ち去ります。

 

その頃、織田はるり先生の「私とフェイクで婚約しないか」という提案を断りました。 しかし、院長が織田と白帆を許すとは思わないと言うるり。

どうしてもかなわないなら自分は遠くで診療所を白帆と開くとにこやかに語る織田。 るりは、よく考えてといいながら車で去っていきます。

最初、るりは病院が欲しかったのですが、白帆との幸せを語る織田を見て、病院も織田も欲しくなってきてしまったのでした。

 

 

一方、白帆が自宅に居るといきなり枯野が訪れてきます。 白帆が寝ている間に撮った動画を保存していると脅されドアをあける白帆。

謝りたいから部屋に入れてほしいと言う枯野を拒む白帆ですが、枯野は動画を流し始めます。ショックを受けた白帆はどうしようもなく部屋に入れてしまうのでした。

しかし、枯野が白帆の部屋に入るところをましろが目撃していて…。

 

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今、きみを救いたい・第35話の感想

枯野こわすぎ～～～～～～！！！そしてきもい～～～～！！！！叫 まり先生も織田先生と一緒になりたいからって白帆と引き離そうとするし、どうしてこんな不幸が重なるの泣

どのシーンも叫びたくなるような回で、次回の展開が気になりすぎる！！

もう枯野のこと部屋に入れずに警察に相談したほうがいいんじゃないかと思ったけど、当事者だとパニックで頭が働かないんだろな…。