2020年3月25日発売の「LaLa」5月号に掲載されている「君は春に目を覚ます」第31話のネタバレと感想です。
文字のみのあらすじとなっておりますが、ネタバレ注意です!
絵付きで実際のマンガを無料で読みたい!という方はU-NEXTに無料登録すると「君は春に目を覚ます」の最新話が無料で読めちゃいます!
>>U-NEXTはこちら<<
31日以内の解約で完全無料!
目次
君は春に目を覚ます・第31話のネタバレ
修学旅行の日。
一緒に手漕ぎボートに乗っていた千遥から弥太郎と付き合うことをおススメされた絃は、千遥は関係ないと突き放しました。
ボートから降りても千遥とは険悪な雰囲気なまま、2班合同での自由行動が続きます。
千遥のそばに近づこうとしない様子が気になった弥太郎は、絃に話を聞きに行きました。
弥太郎は千遥の言動に悩んでいる絃の暗い表情を見かね、少しは楽しい気分にさせてやるからと言うと班行動の中から絃を連れ出すのでした。
班行動から抜け出した二人は着物を着たり街を歩いたりと、楽しい時間を過ごします。
しかしいつもと変わらない絃の態度を見て、改めて「自分は絃と友達に戻るつもりはない」と宣言する弥太郎。
真面目な表情でうなずいた絃でしたが、楽しませるために連れ出してくれた弥太郎の想いをくみ取り、今は精一杯楽しもうと決めたのでした。
その日の夜。
自由参加の卓球大会が行われている間、絃は部屋で一人考え込んでいました。
思い出せば思い出すほど、千遥に対し怒りが湧いてきます。
その時、卓球大会に参加していなかった絃と話をするために千遥が部屋を訪れました。
扉をノックされても居留守をする絃。
扉を挟んで千遥は話し始めます。
ボートであんなことを言ってしまったのは絃に弥太郎と付き合うことを否定してほしかったからだといい謝る千遥。
そして以前もこんな風に扉越しに話したことを思い出します。
それは千遥が病気のことを黙っていたとき。
その時も絃は返事するのが怖くて部屋にこもっていたのでした。
話を聞ききながら、本当は千遥も心細いはずなのに自分は逃げていばっかだったと気が付いた絃。
扉を開けると、泣きそうな表情を浮かべた千遥の顔がありました。
もう全然年上には見えず子供っぽく見えた千遥をぎゅっと抱きしめた絃は、自分たちはもう同い年なんだからそれでもいいよねと笑います。
絃の笑顔を見た千遥はその言葉にうなずくと、つよい力で絃を抱きしめ返すのでした。
君は春に目を覚ますの最新話を無料で読むには?!
『君は春に目を覚ます』の最新話を今すぐ読みたい方は電子書籍サイトの無料ポイントを使用するのがおススメ!
多くの電子書籍サイトが、初回限定で無料ポイントを配布しているので、無料で好きな漫画や月刊誌が読めちゃいます!
無料&お得に読める電子書籍サイトはこちら
31日間無料でお試しで、600円分のポイントが貰えます。さらに作品購入でポイントが40%還元されます! | |
2週間無料でお試しで、900円分のポイントが貰えます!さらに作品購入でポイント20%還元付き! | |
31日間無料お試しで600円分(漫画)、1500円分(動画)のポイントが貰えます。 | |
無料会員登録で半額クーポンゲット!お得な割引も豊富なサイト。 | |
無料会員登録OK!クーポンも無料作品も豊富! |
君は春に目を覚ます・第31話の感想
最後のシーン。
扉をあけた絃が、千遥の目からはまだ幼い姿に見えてるんですよね。
でもそれがパッと今の絃の姿に変わるんです。
絃の言葉によって千遥自身が無意識に感じていた「本来の年の差」や「コールドスリープ前の関係」という呪縛から解放された感がすごくよかったです~~!
それを静かに受け入れ表情が柔らかくなっていくのも良かった!
そして弥太郎・・・( ;∀;)
本当にいいやつです((+_+))
なにかちゃんと報われるといいなあと思います。
まあまだ直接的に振られたわけではありませんが・・・(笑)