2021年2月24日発売の「Cheese」4月号に掲載されている「恋と弾丸」第34話のネタバレと感想です。
文字のみのあらすじとなっておりますが、ネタバレ注意です!
恋と弾丸はマイクロシリーズから発売されております。
そのため分冊版に収録される話数を想定して当サイトでは34話とさせていただいております。
ちなみにマイクロ版34話は「Cheese!4月号」では29話として収録されております。
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目次
恋と弾丸・第34話のネタバレ
無人島で素敵な誕生日を過ごしたユリと桜夜。
その後、桜夜はプライベートヘリでユリを本島へと送り届けます。
ユリは改めて桜夜にお礼を言い、加えて自分が一人ぼっちにならないように配慮してくれた組長への感謝も述べました。
幹部たちもユリにとても優しく接してくれ、彼女は寂しい思いをせずに済んだのです!
ユリは満面の笑みで桜夜を送り出します。
その後、組長の元へと向かう桜夜。
兄が日本にいるとの情報が入っていると報告をしていたその矢先―――。
なんと噂をすればその本人が桜夜組の事務所の前に姿を現わしたのです!
うろたえる組員たちですが、桜夜の一言で冷静を取り戻します。
いまや中国最大組織である蛇蠍(ジャカツ)の総帥となった桜夜の兄…。
組長は上等な茶菓子を用意してやんな、俺と臣が向かうと言って立ち上がります。
思えば兄が失踪したのは桜夜がまだ学生のころでした。
普段まったく会話しない2人でしたが、兄はある日突然桜夜に仕方がないから不正解な才臣に桜夜組をあげると話しかけてきたのです。
その後、兄は忽然と姿を消したのでした―――。
今回はそれ以来の再会です。
対面する父と兄弟。
兄は簡単に挨拶を済ませた後、単刀直入に話を進めてきます。
自分は桜夜を捨てた身だと公言した上で、立場をわきまえて単刀直入に用件のみ伝えると切り出してきました。
兄が今回来日した目的…それは蛇蠍と桜夜組でビジネスパートナーを組む提案のためです。
その内容とは…桜夜組にとっては許しがたきものでした。
なんと、彼が提案してきたのは奴隷ビジネス。
彼は桜夜組に奴隷となる上質な女をまわしてほしいと言い出してきたのです。
その話を聞いた組長は桜夜に後のことを任せて退室してしまいます。
残された桜夜は組長の代わりに桜夜組の答えを兄に伝えました。
「女に危害を加えない」という桜夜組の信念に背くつもりはない…金輪際、桜夜組が蛇蠍と関わることは一切ない…そうハッキリ伝える桜夜。
加えて彼は恐ろしい形相で桜夜組のシマを争うものなら命はないと思えと兄に凄みます。
交渉はもちろん決裂…したかに思えました。
この後兄は、すでに奴隷として迎えた女3人組がおり、その中の一人であるユリという名前の女が桜夜の名刺を持っていたと言い出したのです…。
彼女を生かすも殺すも才臣次第だ…兄はそう言って桜夜のことを蛇のような瞳で見つめるのでした―――。
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恋と弾丸・第34話の感想
展開がめちゃくちゃ早いですね…!
さっきまで笑顔で桜夜を見送っていたユリはもう捕まってしまっているなんて…。
彼女はすでに中国に連れ去られてしまっているのでしょうか。
にしても偶然に桜夜の恋人であるユリを連れ去ったなんて考えにくいので、おそらくユリの情報については事前に調べがついていたんでしょうねぇ…。
一緒に拉致された他の2人の女性についても、おそらく日本の要人の娘とかそんなあたりでしょう…。
そもそも兄はなぜ桜夜組に恨みを持つことになったのでしょうか?
彼の幼少期が気になりますねぇ、
この後の展開として予想されるのは…桜夜がこの場で兄をボコボコにしてしまうか、もしくは兄のビジネスに乗ったフリをしてユリを救出すべく暗躍するか…のどちらかになるかと思います。