お父さん、私この結婚イヤです・第41話のネタバレと感想｜ピッコマ

「ピッコマ」に掲載されている「お父さん、私この結婚イヤです」第41話のネタバレと感想です。

文字のみのあらすじとなっておりますが、ネタバレ注意です！

お父さん、私この結婚イヤです・第41話のネタバレ

"自分の元へと出てこい。"と怒鳴りながらマクスを探すミハイル。そんなミハイルに対してマクスは飄々とした顔でミハイルに、"遅いな。"と告げました。その言葉に激昂したミハイルは"殺ってやる。"と殺意を見せます。

一方で化粧室にいるジュベリアンはお茶会を開くこととなってしまったため、困惑しながらため息を吐いてました。すると背後からベロニカが現れ、"なぜお茶会中に自分を見て、ため息を吐いたのか。"と尋ねてきたのです。

"思わず吐いてしまったため息をどう説明したら良いか。"と考えてオロオロした後、ジュベリアンは"ミハイルに苛立った。"と告げました。その言葉を受けたベロニカは"どういうことか。"と震えています。

正直に"かつて自分はミハイルに利用されていた。"と言ったジュベリアンにベロニカは、"今は私が利用されているということか。"とまだ震えています。

そんなベロニカに"傷つけるつもりはなかった、申し訳ない。"とジュベリアンは告げて顔を上げると、ベロニカは泣いていました。その様子を見たジュベリアンは、"ベロニカが過去の自分と重なって苦しい。"と感じます。

一方で剣を抜いてマクスの首を取ろうとするミハイル。マクスは剣を抜くまでもなく膝蹴りを食らわし、ミハイルは簡単に地面に這いつくばってしまいます。"なぜジュベリアンと一緒にいるのか。"そう問うたミハイルにマクスは、"知る必要などない。"と睨んで答えました。

ミハイルは立ち上がり、剣をマクスの首に突き付けます。そんなミハイルにマクスはニヤリと笑って"自分はジュベリアンの恋人だ。"と言うのです。再び激昂して剣を振り上げたミハイルを制したのは、ジュベリアンでした。

"ジュベリアン。"と名前を呼ぶミハイルに対し、ジュベリアンは"ジュベリアンではなく、フロエン公女だ。"と訂正をしました。ミハイルは冷遇されることが許せない様子です。

"なぜマクスに剣を向けたのか。"と問うジュベリアンに対して、ミハイルは慌てて誤解を解こうとしましたが、"皇宮の騎士として父を失望させるな。"とジュベリアンに一喝されてしまいました。そしてミハイルなど見向きもせず、マクスを心配するジュベリアン。

その行為が許せず、ミハイルはジュベリアンを引き留めようと手を強く握りますが、それを見たマクスが"ジュベリアンの手を離せ。"と怒鳴ります。しかしジュベリアンは、今度はマクスを制止しました。自分を止めたジュベリアンにマクスは傷付いており、ミハイルは"恋人というのはマクスの虚言である。"とほくそ笑んでいます。

しかしそんなミハイルの勘違いも虚しく、ミハイルはジュベリアンに"今すぐ手を離しなさい。"と鬼の形相で睨まれるのでした…。

 

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お父さん、私この結婚イヤです・第41話の感想

ミハイルの諦めの悪さがやばすぎんか。もうここまで来ると恐怖すぎて逆にいろんな意味で心配になってきた。なんでここまで自分は当たり前に好かれているんだって思えるんだろう。マクスよりへぼいのに…。お父さんも見る目なさすぎるでしょ(笑)

根本的に騎士としての腕はいいかもしれんのだけど（マクスより弱いけど）私がよく見る騎士としての素質はまじでゼロに近いと思う。

ベロニカもちょっとかわいそうな感じになってしまいましたね。どうするんだろ。だってジュベリアンから話を聞いてしまった以上さ、やっぱり疑いの目で見てしまうじゃない？白にしろ、黒にしろどっちにしてもあー。って感覚になっちゃいますよね。

ジュベリアンに制止されたマクスかわいかった。