マリッジパープル・第20話のネタバレと感想｜LaLa6月号

2020年4月24日発売の「LaLa」6月号に掲載されている「マリッジパープル」第20話のネタバレと感想です。

文字のみのあらすじとなっておりますが、ネタバレ注意です！

 

マリッジパープル・第20話のネタバレ

諭吉の家に置くマグカップを買いに来た凛と諭吉。 二人で使うものを探しますが、統一感は欲しくてもペアマグは恥ずかしいと言い、なかなかいいものが見つかりません。

1時間かかってようやくマグカップを買えた二人でしたが、凛の誕生日プレゼント代わりということで諭吉が二つ分お金を出してくれました。 誕生日を知られていたことに驚く凛は、諭吉は自分のことをなんでも知ってくれていると感じます。 本当は中学の3年間のことも知っていたかったという諭吉。

凛も、前よりは諭吉のことを知っているといいます。 そして前回は副会長にぼろ負けだった「諭吉くんクイズ」も、次はもう誰にも負けたくないからと伝えます。

その言葉を聞いて凛を実家に誘う諭吉。

緊張していた凛でしたが、義母や義弟にも歓迎され穏やかな時間を過ごします。

諭吉くんのセリフの漢字表記が「義母（はは）・義弟（おとうと）になってるんですよね。なんか切ない・・・(´・ω・`)

二人は諭吉の部屋に向かいますが、部屋にはなにもありませんでした。 窓に腰かけ外を眺める二人。

話をしながら諭吉の表情が悲しそうに見えた凜は、無意識で諭吉の背中をさすります。 諭吉から「昔から時々してる」と指摘されますが、自分でもその癖に気がついていなかったようです。

凜は理由を尋ねられ、諭吉が泣いているように感じたからと答えます。 「泣かねーよ」と笑う諭吉に対し、そばにいるから泣きたくなったら泣いてもいいよと言う凜。

その言葉を聞いて優しく微笑み凛を見つめた諭吉は、凜の肩に顔を乗せ「凛にだけは見せてやる」とつぶやくのでした。

二人でマグカップ選んでた時から思ってましたが、「本当に君たち付き合ってないの？それで！？」ってなりますよね('_')

凛が諭吉実家の夕飯の席に座っているころ、諭吉は一人でおじいちゃんのもとへやってきていました。 話があると呼ばれた諭吉は、おじいちゃんから見合いの話を持ち掛けられるのでした。 おじいちゃんいわく、堅苦しいものではなく一度会うだけだからということですが・・・

 

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マリッジパープル・第20話の感想

今回は諭吉くん甘々でした、(笑) いつものツンとした態度が一切出てきませんでしたね・・・

諭吉くんのことを心配して無意識のうちに支えようとする凜も、そんな凛に対して信頼・甘えアリな諭吉くんも可愛かった(^^ すごくいい雰囲気でしたが・・・最後の最後で「見合い」の話が出てきてしまいました・・・

もし見合いをしても諭吉くんの心が変わる心配はしていないですが、いろいろとこじれてしまいそうで心配です(´・ω・`) 諭吉君は見合いの話を受けるのでしょうか・・・（受けても受けなくても見合いすることになるんだろうけど・・・）