正臣くんに娶られました。・第5話のネタバレと感想｜Love Jossie

「Love Jossie」に掲載されている「正臣くんに娶られました。」第5話のネタバレと感想です。

文字のみのあらすじとなっておりますが、ネタバレ注意です！

 

正臣くんに娶られました。第5話のネタバレ

ある日、洗面台で知佳の裸を見てしまった正臣。

頬を叩かれ洗面台から追い出される正臣は思っていたのと違う！と心の中で思います。

自分が言ったことは成し遂げたから約束自体は果たされた。

しかし年頃の男を夫にしておいて、「一週間に一回だけ」と言われた正臣。

 

知佳の真面目な性格は子供の頃からそういうところも含めて好きだと思うし、仕方がないのかもしれないけれど、まだ現実を受け止め切れていませんでした。

お風呂を交代し、体を洗いながら正臣は知佳の言葉を思い出していました。

 

今日は金曜日。 知佳は「水曜日だけ」と言っていたのでまだ5日間我慢する必要がある正臣。

母を亡くした知佳を一人にさせたくなかったし、一刻も早く結婚したかったから迷いなく籍を入れた正臣ですが、早まったのかと考えます。

もう少しじっくり知佳の気持ちを育てたほうがよかったのか…？

しかし、以前の知佳の言葉を聞いて気持ちはいつの間にか同じくらいに育ってきているはずだと考えなおします。

そもそも「一週間に一回」は必ず守るべきなのか？

結婚早々こんなに嫁の言いなりでいいのか？と自分に尋ねる正臣。 このまま知佳の要求をのみ続けていたら若くしてレスになってしまうのもありえる…。

 

正臣は今後の夫婦生活の安泰がかかっていると思い、風呂を出ると寝ている知佳を襲います。

別に猿みたいにやりたいわけではない。

せっかく両想いなんだから自分しか知らない顔をもっと見つけたい。

「一週間に一回」なんて制限は邪魔なだけだ―――

そう思い、自分のズボンを下げようとした瞬間知佳の笑顔を思い出します。

そして、寸止めのところで思いとどまり知佳に服を着せると横になります。

 

「嫁の言いなり」にはなりたくないけれど、嫁の気持ちを尊重できる夫ではいたいと思う正臣だったのです。

実は一連の正臣の行動を狸寝入りで知っていた知佳。

思いとどまってくれ正臣に、うれしい反面やっぱり「一週間に一回」は男子にとって酷なのかなと考えるのでした。

 

翌朝、知佳は自分のベッドで寝ていた正臣に枕を投げつけます。

めちゃくちゃ我慢したのにこの仕打ち…

そう思っていると、知佳はエッチなことはダメだけどデートしたいと言い出して―――！？

 

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正臣くんに娶られました。・第5話の感想

正臣が心の中で悶えているのがなんだかかわいかったです笑 なんやかんか知佳のことが大好きなんだなと伝わってきました！

というか知佳は一体どこから起きていたのでしょう。 途中で正臣にしがみつきますが、その時にはおきていたのでしょうか…？

さて、明日は二人のデートですね！ 一体どこに向かうのでしょうか！