蜜薔薇の結婚・最終回24話のネタバレと感想｜Love Silky104号

「Love Silky」104号に掲載されている「蜜薔薇の結婚」第24話のネタバレと感想です。

文字のみのあらすじとなっておりますが、ネタバレ注意です！

 

蜜薔薇の結婚・第24話のネタバレ

二樹に結婚を申し出された。と正直に言う瑠衣。ちょっと瑠衣がからかった瞬間、一華が二樹を鞄で殴りました。

結婚する権利は俺にだってある。そう言った二樹に許すわけない。と一華は言います。そして自分たちの結婚は別れるきっかけになるかも。と考えたからと白状するのです。

出来ないのであれば、秘密の恋をなぜ貫かないのか。誰にも言わず墓場まで持って行けばいい。と瑠衣は言います。

その言葉を受け、啓司は法律は恋愛を禁止していないし、自分にはどうでもいいことだが瑠衣がそう言うなら秘密は守る。そう約束するのでした。

そして一華は泣きながら、小さくありがとう。と呟きました。

しかしまだ問題は解決していません。高嶺HDの社長になる夢は一華と結婚しないことで不利に動いてしまいます。 一華は母は二樹とのことも気付いていて厄介だ。と言います。

不安に思う瑠衣を宥めるため、啓司はどこかに連絡します。それはお継母でした。

子会社であるTAKANEの社長の芽衣子を近々一華にしたい。と申し出るのでした。なぜならお継母さんは啓司をトップにすることが目的で、芽衣子が今後邪魔な存在だと感じていおり、啓司は組織の若返りを狙っている。そして一華は邪魔な人から権力を奪い取れる。これは誰にとっても利益にしかならない。そう告げるのでした。

一華に断る理由はありません。啓司にとっては瑠衣が誰よりも大切なのです。

その夜、2人は激しく求め合います。啓司を諦めないことを瑠衣は誓い、啓司は自分を離さないことを理解します。

ベッドで寝転ぶ2人、瑠衣は啓司に頭を擦り付けながら喜びを表現します。可愛いが更新している。と言いながら。啓司は明日も、そしてこれからも愛を伝えることを瑠衣に約束するのでした。

 

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蜜薔薇の結婚・第24話の感想

最終回でした！意外とあっさり終わったなぁ。って思ってたんですけど、新章が始まるみたいですね。 ということは、瑠衣が啓司との将来を心配することがなくなった。と言うことだと思います。要約するとハッピーエンド( ´ ▽ ` )

でも新章もまたなんかややこしそうな問題が出てきそうですね（笑）でもこの漫画はほんといつ見ても安心。2人の気持ちがほぼ揺るがないんですよね、特に啓司。最近男性がとことん溺愛する漫画が流行ってるので、こんな感じでいいぞーーもっとやれーーって毎回なりたいです。

安定的に見れる漫画ってほんとに心の拠り所で、いつみても安心感をくれます。私が期待してた通りの漫画でした！

新章もめちゃくちゃに楽しみにしております！