リビングの松永さん・30話のネタバレと感想｜デザート2月号

デザート2月号に掲載されている「リビングの松永さん」の最新30話のネタバレ・感想をまとめました。

松永さんが家出したミーコを迎えに来て...。

リビングの松永さん・最新30話のネタバレ

家出したミーコを迎えに、服部さん宅を訪れた松永さん。

顔を赤らめ、松永さんを見つめるミーコは、家出した理由を帰ったら松永さんにちゃんと話そうと、心に決めます。

 

 

一方シェアハウスでは、健太郎とお酒を飲んでいる朝子が、女性として見られなくてもいいなどと、笑顔で語っています。

すると、そんな朝子を熱い視線で見つめる健太郎は、「オレは女として見てるけど」朝子の髪に触れます。

「...か、からかわないでよね！」と、戸惑い気味に部屋へと帰って行ったのです。

その一部始終を聞いていた凌に健太郎は、「こっち見てほしいと思った」と、朝子への想いを吐露します。

同じく好きな相手に拒まれた側の凌は、健太郎の気持ちが痛いほどよくわかるのです。

 

 

少しして、シェアハウスに戻ったミーコと松永さん。ミーコは松永さんに、「いろいろちゃんと話していいですか？」と問い、家に帰らなかった理由を打ち明けた。

小夏が来たら、みんなが楽しそうだし、居場所がなくなったように感じたのだと。そして、屋上での小夏からの告白を盗み聞きしたこともーーー。

驚きのあまり、慌てふためく松永さんだったのですが、断ったことをミーコに報告します。そして。

ミーコの居場所がなくなるわけがない。この家で大切だと思ってるけど、気づいてやれなくてごめん。ひとりにさせてごめん。

と謝罪します。

 

ミーコの失敗したお手製のケーキを食べた松永さんは、「うまい！すっげー嬉しい！」と絶賛し、ミーコは涙ぐみます。

ケーキを顔などにつけた松永さんは、ミーコに取ってほしいとメガネをはずし、目を閉じて待っています。

二人はともに胸を高鳴らせ、ミーコが松永さんの顔に触れた時、松永さんはそっと目を開き...。

慌てた二人は大慌て。どさくさで松永さんは、明日二人で外出することを告げます。

喜ぶミーコは、明日松永さんに告白することを決意します。

 

 

次の日、青いイルミネーションが輝く遊園地を二人は堪能します。

観覧車に乗り、密室に興奮するミーコは、ここで告白することを決めます。

隣にいるかっこいい松永さんにドキドキが止まらないミーコに、照れまくる松永さん。

そして、その時は訪れます。

 私は松永さんが好きです。男の人として好きです。もしよければ付き合ってもらえますか？

松永さんは顔を赤らめ、真剣な顔つきになり。

オレも好きだよ。ミーコのこと、好きだ。

と、告白したのです♡♪

リビングの松永さん・30話の感想

やっと二人に春が訪れる〜♡と、嬉しさが爆発してしまいました！

観覧車での互いの告白シーンは、胸キュンでかなり必見です！！

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