青春シンデレラ・第31話のネタバレと感想｜マンガMee

マンガMeeで連載中の漫画「青春シンデレラ」第31話のネタバレと感想です。

文字のみですが、ネタバレ注意です！

青春シンデレラ・第31話のネタバレ

海野と一緒に勉強していた所を見られた紫苑。 ヤキモチを焼いた長谷川に、なぜ二人でいたのかと問い詰められてしまいます…！

紫苑は弁明するために、本当にただ海野くんとは勉強していただけで…と言いかけるのですが、長谷川はその言葉を遮ります。

あいつの名前なんか呼ばないでと言って俯く長谷川…。 名前なんて呼ばずにチャラ男3人組のうちの1人とでも呼べと言ってきます。

あはは…と焦りつつ笑いながら了承する紫音。 しかし長谷川はすぐにそんなお願いは嘘だと言って、自分のワガママなんか聞かなくていいと言ってきました。

と言いつつも長谷川はどう見てもすねている様子です。

さらに長谷川は、俺といるより海野といるほうが楽しそうだと言い出す始末。

うおー！超絶めんどくさいですね…！思わず「女子か！」ってツッコミいれちゃいましたよ笑

長谷川は「付き合う」「付き合わない」の違いが今までよくわかってなかったけど、今ならそれがわかったかもしれないとしみじみ言い出しました。

そう、付き合っていないと、紫苑を独り占めすることができないのです。

 

長谷川は思い立ったように紫苑に顔を近づけ、キスをしようとしてきます。

しかしそうしてしまえば未来に戻ってしまうのではないかと瞬時に思った紫苑は長谷川を突き飛ばしてしまいました。

長谷川はとても切なそうな、寂しそうな表情をします。

 

 

紫苑はこのままではいけないと悟りました。

そばにいられるだけでいい。 付き合わなくていい。 そんなものはただの理想論で、紫苑のワガママに過ぎないのです。

自分のワガママに突き合わせているだけでは長谷川を苦しめるだけだ…紫苑はそれを理解します。

たとえ2度と会えないことになってもかまわない…そう思いながら紫苑は長谷川にキスを求めます。

 

 

そして重なる唇。

うっすらと瞳を開けると、長谷川はまだ目の前にいました。

懸念していたタイムスリップも起きていません。

なんで？

紫苑が考える間もなく、長谷川は紫音をキツく抱き寄せ、再び唇を重ねてくるのでした―――。

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青春シンデレラ・第31話の感想

キスをしてもタイムスリップは起きませんでしたねー！ なら一体何をしたらタイムスリップは再び起きるのでしょうか？ やはりあの写真に何か手を加えた瞬間…？ そういえば美月がタイムスリップについて何か心当たりがある風な行動をしていましたよね。 美月のほうの動きも気になるところなんですが…今はそんなことより長谷川と紫音の急接近に目が離せません！

何度も唇を重ねた二人…この後一体どんな会話をするんでしょうか？ もしかして付き合っちゃったり？ でも付き合った瞬間にタイムスリップが起こるかもしれないし…。 も～！何をしようにもおっかなびっくりでモヤモヤしますよね！

いっそ大人のときのほうが夢で、もうこっちを現実として生きていきたい気分になっちゃいそうですよ…。 紫苑はすでにそういう気持ちなのかもしれませんけれども。

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