職業王子と箱入り姫・第6話のネタバレと感想｜めちゃコミック

めちゃコミックで掲載されている「職業王子と箱入り姫」第6話のネタバレと感想です。

文字のみのあらすじとなっておりますが、ネタバレ注意です！

職業王子と箱入り姫・第6話のネタバレ

すごい音で雷が落ち、慧のマンションは停電になります。 エレベーターも動かず、慧はエレベーターが混むのを避けて、階段で47階まで登ることにします。

やっと45階と46階の間の踊り場まで来ると…ぼんやりとした影が…！ 慧は驚いてぎょえええと変な声が出てしまいますが、影も悲鳴をあげ、そこにしゃがみこんでいた涙目の蕾に気付きます。

停電で管理人を呼びに行こうとしたけど、暗くて怖くて動けなくなってしまった…という蕾。 慧は待っていれば電気つくってと笑いますが、また大きな雷がなり、蕾は悲鳴をあげて慧にしがみつき、もうやだ怖いとつぶやきます。 胸を一瞬触ってしまったのか、顔が赤くなる慧。

大丈夫、落ちない、という慧に、蕾は絶対？と聞き、慧は絶対。と言って、ふたりの目が合います。 慧は子供みたいだなと笑い、しょうがないなぁと言うとそっと髪を耳にかけてくれます。 蕾は思わずドキドキして拒否しようとしますが、その瞬間慧がヘッドホンをつけてくれます。

慧が何か言っていますが、全然聴こえないので、蕾は戸惑います。 慧はノイズキャンセルのスイッチを切って、音大生がノイキャン知らないなんてウケると言い、知ってるよと応える蕾の頭をポンポンして、これで怖くないだろ？と優しく笑いました。

部屋まで送ってくれると一緒に上ってきたふたり。 廊下に出るともう電気がついていて、蕾は慧が眼鏡をかけていないことに気付きます。 慧は、やべっと慌てて顔を隠しますが、蕾はメガネないほうが、かっこいいのにと言います。

慧は、蕾の顔をじっと見て、ホントに俺のこと知らないの？と聞きます。 蕾があっと何か気付き、慧ははっとしますが、蕾はあなたの名前も知らなかったと言います。

慧がアイドルで有名人だと全く気付かない蕾に、慧は思わず笑ってしまいます。 蕾はなぜ笑われたのかわかりません。

そしていきなり、慧は蕾のおでこにちゅっとキスをします。 驚く蕾に、ケイ、俺の名前、と名乗り、それで、俺とつきあって　と言います。 蕾はえええええとと驚くのでした…。

職業王子と箱入り姫・第6話の感想

どこまでも天然な蕾ちゃんが可愛いですね！ それにしても慧は言動がいちいち王子過ぎませんか？(笑) アイドルって気付いてなくても、イケメンにこんなことされたら、もう完全に恋に落ちちゃいそうですが、天然蕾ちゃんはちょっとドキドキしたくらいで自覚なさそうなのがジリジリします！ 少し距離が近づいたと思ったら、慧のいきなりの告白…蕾ちゃんは何て返すのでしょうか？！ 続きが気になります！

「職業王子と箱入り姫」はめちゃコミックで読むことが出来ます！ 是非チェックしてみてくださいね！！

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