2021年2月12日発売の「ビックコミックスペリオール」に掲載されている「太陽と月の鋼」第15話のネタバレと感想です。
単行本だと第2巻に収録予定だと思われます。
文字のみのあらすじとなっておりますが、ネタバレ注意です!
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目次
太陽と月の鋼・第15話のネタバレ
夜。
瞠介が連れ去った月と会うのを楽しみにしている人物が1人、月を見つめていました。
一方、鋼之助は命を落とした乙吉の近くにあった黒い石でできた小刀を手に取り、月を取り戻して乙吉の敵(かたき)を必ず取ると震えていたのでした。
そして、鋼之助は乙吉の命を奪った男・瞠介を「陰陽師」だと言い、彼はなんと水を投げたりしたのだと巫女の明に説明します。
それは「呪」かもしれないと口を滑らせる明。
鋼之助は陰陽師の能力を「呪」だと説明する月を思い出し、月も陰陽師も「呪」を知る明も一体何者なのだと声を荒げます。
乙吉の遺体を乙吉の爪から探し当てた明を、鋼之助は只者ではないと思ったのです。
明は「呪」とはまじないと同じで、まじないを本当にしてしまう性質の人間が世の中にはいるのだと言います。
陰陽師はなにか呪(まじない)をするとき何かを使っていなかったかと明から問われ、鋼之助は彼が柄杓を持っていたことと、月が家の縁の下になにかあると言っていたことを思い出します。
鋼之助は家の縁の下を探すと、そこには髪の毛で巻かれた人の形をした木の板が。
そして明に、この髪の毛から陰陽師と月を探せるかと頼みます。
必死で頼み込む鋼之助を前に明は陰陽師と月の行方を当てにかかると、明が「見えた」のは呪のかかった特殊な土地でした。
「貧狼(ひとつめ)はもうすぐだ」と拘束した月を連れる陰陽師。
しかし、陰陽師は明が「見ている」ことを察し、睨みつけるのでした。
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太陽と月の鋼・第15話の感想
鋼之助の必死な頼み込みに「まるで子どもが親にすがるようだ」と感じた明。
ずっと1人で孤独だった鋼之助は一気に乙吉と月を失ってしまい、相当まいっていたと思います。
また、呪のかかった土地である「貧狼(ひとつめ)」って一体何でしょうね?
冒頭に出てきた人物が、どうやら瞠介に月を連れてくるよう命じた様子ですが、一体どうしてでしょうか。
まだまだ謎ばかりです…。
ちなみに冒頭のカラーはとてもキレイだったので、是非本編もチェックしてみてくださいね(*^^*)