絶頂島の姫・第51話のネタバレと感想｜マンガPark

まんがParkでの話題作「絶頂島の姫」第51話のネタバレと感想です。

前回までのあらすじはこちら

絶頂島の姫・第51話のネタバレ

アルド王子は瀕死状態の沙羅に駆け寄り重傷を負っていることに気づきました。 「死に至る程負傷しても、行為をすれば右肩の林檎が全細胞を復活させてくれる」沙羅はもうアルド王子しかいない、と覚悟を決めました。

はやくし終わって結衣のところへ行きたい、そう沙羅は考えていました。

 

しかし沙羅の身体はすでに限界寸前で力が入らず動くことが出来なくなっていました。 アルド王子が沙羅の首を掴むともう脈はなくなっていました。

アルド王子は「起きろ！お前を倒すのは我だ！」と沙羅を殴りました。 沙羅が死ねば結衣が手に入るかもしれない…それなのに沙羅に生きてほしいと思っていました。

沙羅は限界を迎えている体力でアルド王子にキスをして…と求めました。 嫌な予感がしつつもアルド王子沙羅に引き寄せられキスをしました。沙羅から離れなければきっと後悔する、完全に支配されるだろう、とそう感じていました。

 

キスをしていると沙羅の手に力が入りアルド王子に「君は優しくて卑しくて愚かだ」「僕の性奴隷に相応しいよ」と沙羅は言いました。 沙羅は死際でもキスで体力が増してくるなんてゾッとする装置だと言いました。

 

早く君を抱きたい、と言う沙羅に、早く止血をしなければ！と怒るアルド王子。しかし沙羅はそんなのどうだっていい、とアルド王子を押し倒し、君を抱けば治んだからと言いました。理解ができないアルド王子に沙羅は強引に迫りました。

アルド王子は快感で抵抗することはできません。 沙羅はこれまで紡いできた夜の中で一番忘れられない夜にしてあげる、出せよ君の卑しい穴、と言いアルド王子を抱きました。

そしてこの二人の交わりが二人を破滅に導く始まりとなってしまうのです…。

絶頂島の姫・第51話の感想

最初はやむをえないと、仕方なくアルド王子を相手に選んでいたけど、キスをした後の沙羅の豹変にびっくりしました。互いを破滅に導く、と漫画の中でありましたがこれから二人の関係がどうなるのかと気になりました！

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