私たちが恋する理由・第14話のネタバレと感想｜FEEL YOUNG

「FEEL YOUNG」に掲載されている「私たちが恋する理由」第14話のネタバレと感想です。

文字のみのあらすじとなっておりますが、ネタバレ注意です！

 

私たちが恋する理由・第14話のネタバレ

私を放っておけないなら、一体わたしをどうしたいのか。そんな葵の問いかけに、自問自答する黒澤。 黒澤が答えてくれないのなら前に進めない。と言う葵に、そんな簡単に決めることは出来ない。と渋る黒澤。

裸で黒澤の横で眠る葵に都合のいい夢だ。と黒澤は目覚めました。

学生時代は夢を見た相手を意識し始めて、必ず好きになっていた。と思う黒澤。 そんな中無自覚で好きになっていた葵が夢に出て来たのは30半ば。大丈夫なのか、自分。と考えます。

黒澤からすると20代の葵はとても眩しく、山田に渡すように頼まれたメモを黒崎は受け取ります。 そして、今度時間が欲しい。と真っすぐな目をして言う葵。そんな葵に俺なんかでもたついている暇はないからな。答えを出さなきゃいけないな。と思うのでした。

喫煙所で絢香と会った黒澤。男の影を感じた黒澤でしたが、話はすぐ葵に切り替わります。 そして3年前の元カノを引きずっているのか。と聞かれるのです。

彼女を引きずっているのではなく、同じ職場というのが。と悩む黒澤に先輩としても人としても邪魔はしてはいけないし、あんなに可愛いのに諦めるのか。と絢香は言います。

確かに可愛い。と言った黒澤に興奮する絢香。 そして最初からダメだ。って決めつけるのは3年前と同じだ。とアドバイスするのでした。

色々な想像をして恥ずかしくなる黒澤。 いくら好きだとしてもデメリットが多い。だけどもう黒澤の好きな気持ちは止められませんでした…。

コンタクトがずれた葵を近くで見る伊丹。そこに黒澤がやってきて伊丹は跳ねのけられます。葵を引っ張って連れ出し、危機感がないと説教をする黒澤。

後輩だからって触られるのは嫌だ。

そうはっきり言った黒澤に葵はあなたと話がしたい。と言います。黒澤はこんな独占欲なんて知りたくなかった。そう思うのでした…。

 

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私たちが恋する理由・第14話の感想

さいあんどこうかよーーー！！！ わたしは大人の独占欲だいすきでーーーす！いいじゃん、10代だって20代だって30代だって！好きな人には誰だって嫉妬するし、好きな気持ちなんて止められないんだよ！

好きなアーティストが結婚したら寂しくなる。それも嫉妬なんだから、どんな独占欲も嫉妬も、私は人間だれしも持っているものだと思います。

葵はそんな独占欲がとても嬉しくなって、ちょっと潤んでいる瞳も可愛い（コンタクトのせいかも）

相変わらず伊丹が恐ろしいほどの嚙ませ犬で申し訳なくなったので、伊丹にも幸あれ。と心の底から望んでいます。

絶対まだもたつくと思っていたのに急展開最高！次こそ絶対にくっついてほしいな！わくわくが止まりません。