あなたを愛しただけなのに・第7話のネタバレと感想｜めっちゃコミック

めっちゃコミックで掲載されている、羽田伊吹先生の「あなたを愛しただけなのに」第7話のネタバレと感想です。

※めっちゃコミックでは第7話と言う表記ですが、単行本ではAct.2(3)という表記になります。

文字のみのあらすじとなっておりますが、ネタバレ注意です！

 

あなたを愛しただけなのに・第7話のネタバレ

話は航が未耶に会った日に遡ります。

お盆休み、久しぶりに実家に帰った航。 母親からは和穂といつ結婚するんだ、孫の顔が早く見たいと急かされます。

 

そしてその日、地元高校の同窓会に参加します。

航のフルネームは羽仁航。 昔の同級生からはハニワと呼ばれ、懐かしいあだ名に航は照れてしまいます。

 

イケメンの航は、相変わらずかっこいいと元クラスメイトからもてはやされますが、結婚前提の彼女がいると元クラスメイトにばらされます。

航の友人は、航はモテてたけど真面目だった、高校時代は野球に燃えていたなーと懐かしみます。

 

7年ぶりの地元の同窓会に初めて参加した航。 懐かしい気持ちでいっぱいで、現実から離れたような気持になります。

同窓会は面倒だと思ってたけど、いいもんだな～と思う航。

 

 

すると、会場に綺麗な女性が入ってきます。 その女性とは未耶でした。

 

当時は陰キャラで地味でおとなしかった未耶が、とても綺麗になっていたので、その場にいた全員が驚きます。

航も未耶をまじまじと見て、女の子は変わるもんだな～と感慨深い気持ちに。

 

未耶は高校時代、航と話をしたことが無かったけど、航の野球姿をずっと見ていた。最後の試合は一緒に泣いてしまったと語ります。

航の友人は「また女子のハニワが好きでしたパターン」か！と突っ込み、航には彼女がいることを言います。それを聞いて、ちょっと残念と笑う未耶。

そんな可愛く笑う未耶を、航は横目でチラチラと見てしまうのでした。

 

 

和穂からも現実からも離れて、甘い青春の思い出に飲まれてしまう航。

この時は今後大変なことになるなんて思ってもみなかったのです。

あなたを愛しただけなのに・第7話の感想

未耶の上着を脱ぐしぐさや、「航君」としっかり名前で呼んでくれるところにいちいちドキドキしている航。 人が同窓会で浮気する心理がなんだかわかる気がします笑

地元に戻るとなんだか日常から離れた気分になっちゃいますもんね。

そして航は未耶が恐ろしい女だとも知らずに手を出してしまうのか…(；ﾟдﾟ)ｺﾞｸﾘ…

 

 

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