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シスターとヴァンパイア・第67話のネタバレと感想|マンガPark
マンガParkで話題の「シスターとヴァンパイア」第67話のネタバレと感想です。 67話①②③を全てまとめました♪ シスターとヴァンパイア・第67話①のネタバレ 話はユリウスとエ...
マンガ シスターとヴァンパイア マンガPark ネタバレ・感想マンガParkで話題の「シスターとヴァンパイア」第67話のネタバレと感想です。
67話①②③を全てまとめました♪
シスターとヴァンパイア・第67話①のネタバレ
話はユリウスとエルナの出会いから始まります。
13歳のときのユリウスは語学・史学・算学・武術共に優秀でした。 周りにもさすが司教様のご子息だと褒められ、ユリウス本人も司教である父に恥じぬようにありたいと本人も努力していました。
ある日、ユリウスが壁側に寄り添って読書をしていると、壁の向こう側から女の子の泣き声が聞こえてきました。
壁の向こう側は女子院なので声をかけることは規則違反とされています。それでも女の子は泣き止まないのでどうしましたか?とユリウスは声をかけます。
その女の子は自分だけできなくて情けない、みんなに迷惑をかけて家に帰った方がいいと言われたと話します。 ユリウスが帰るのか聞くと帰るのは嫌だけど…ここにいては周りにもっと迷惑をかけてしまうと女の子は言いました。
するとユリウスはそれで良いのですよ、と“ひとはひとりでは生きられない”それが主の教えですからと言いました。みんなにこの言葉を伝えてみたら…と話していると向こう側の女の子は塀を登り男子院側の方へ落ちてきてしまいました。
大丈夫ですか?!と心配するユリウスに女の子は挨拶し、自己紹介をしました。 「わたくしエルナともうしますっ」と。そして名乗ったあとエルナは倒れてしまいました。
エルナはユリウスに後日助けてくれたことのお礼を言うために塀を越えて男子院に来ました。
エルナがユリウスにどうしていつもこの場所で本を読んでいるのか聞くとユリウスは静かなので、と答えます。騒がしくさせてしまったと落ち込むエルナに、ユリウスはせっかくだからエルナと話したいと言うとエルナは満面の笑顔で喜びを表現しました。
顔に出やすいエルナに笑いが堪えられないユリウス、シスターにも直すように注意されているとエルナが言うと、私は好きです、とユリウスが言います。咄嗟に変な意味では…と焦っているとエルナはあったかいですと笑顔で答えました。
すっかりユリウスのお気に入りになったエルナのことを陰では「元は孤児なんだろ?」と噂をするものも現れました。
誰にも傷つけさせたくない、守ってあげたい、穢してはならぬ人、私の「聖女」
ユリウスのエルナへの歪んだ愛の始まりなのでした。
幼い頃のユリウスとエルナが可愛かったです! 小さい頃からエルナは素直でいい子だったんですね^^
ユリウスがどうしてあんなにエルナに執着しているのかのわからなくなるほど昔のユリウスは可愛らしかったです笑
シスターとヴァンパイア・第67話②のネタバレ
目が覚めたユリウスは、カーテンの隙間からの逆光で見えなくなっている人影をエルナと勘違いをしてエルナと呼びそうになってしまいます。
しかしベッドの前で看てくれていたのは男性でした。彼は「ごめん覚えていないよね!同期とはいえ君とは出来が違い過ぎて」と言いましたがユリウスはしっかりと「リチャード」と呼びました。
エルナはどうなったのか気になり動こうとすると傷口が痛み、リチャードにも傷が深いからまだ動いてはいけない、と言われます。 ユリウスは自分のことはどうでもいいから、とエルナを心配します。
リチャードはエルナの現状を話しました。 リチャードの知り合いの夫妻とシスターアリシアが看てくれていることを伝えます。
ユリウスとリチャードはエルナに会いに、アリシアのもとへ向かいました。
アリシアに声をかけると狼がユリウスたちを警戒して呻ってきました。アリシアは「アル!」と狼を止め、彼は私の大切な家族だからご容赦を、エルナを鎖でつないで、挙げ句には追放するようにユリウスがアリシアにも危害を及ぼすと考えているからだと言いました。
エルナは吸血鬼のリヒターに身も心も傷つけられてショックから錯乱、自殺を目論むも居合わせた神父と揉み合いになり間に入ったユリウスを刺傷させたと思われているのです。そして遠方の保養所へ渡されることになってしまっていました。
アリアナはエルナはシスターだからそんなことをするはずはない庇いました。リチャードが「ユリウス様をお支える為に、為すべきを為す」とイヴァン神父が評議会に異議を唱えていると話しましたが、サーシャはエルナの帰る家も壊して今更だと怒りました。
リヒターの屋敷は教会の威信を守るためのフェイクの発表で燃やしたことになっていますが、屋敷はまだ魔力を放ち残っていました。
ユリウスはエルナの鎖を外しエルナを頼みます、と残して立ち去ってしまいました。
エルナは目が覚め、リヒターの名前を何度も呼びます。 吸血鬼は死ぬと灰になり全て消える、リヒターは棺の中で生きているかもしれない、そう誰かが言いました。
エルナを庇って傷を負ってもユリウスが自分の心配よりも、エルナのことが大切で拗れていても愛がすごい・・・。
シスターとヴァンパイア・第67話③のネタバレ
リヒターがまだ棺の中で生きているかもしれない、とアルバートが言いました。確証はないけれど主のリヒターが死んだのに棺が残ってることに疑問を感じていました。棺に入ってリヒターの名前を呼べば…。
エルナは嬉しくて泣いてしまいました。
しかし外は見張りだらけでエルナを連れ出す方法は難しくもありました。
そしてケンが考えた案が…エルナのをズキンをかぶり、顔を隠すことでした。リチャード、アルを先頭にケンとエルナは歩きました。門番がエルナに声をかけられましたがケンは僕の妻ですと答え、シスターエルナへの理不尽な扱いにショックを受けて涙で目が腫れてしまったからだと話しました。
ケンにリチャードものっかり、まさか幼気な新妻の顔を無理矢理に暴いたりしませんよね!と脅し、通されることを許されました。
そのあとケンは言い方に棘がありすぎるから気をつけてとエルナに叱られてしまいましたが偽装脱出作戦は成功しました。
エルナはどうして危険を冒してまで自分なんかを助けてくれるのかと言いましたが、ケンもサーシャもリチャードもアリシアもアルもエルナのことを大好きだからと言いました。
しかし話しているところで見つかってしまい、エルナの顔をみせるよう言われてしまいました。
絶体絶命のピンチの時監獄棟が火事になってしまい、髪の御加護だとリチャードは思うのですが、独房にいたダンピールが抜け出し、火事を起こしてくれたのです。
教会の検問を避けて遠回りしていると目の前にユリウスとイヴァンが立っていてエルナはそこにいるのでしょうと聞かれます。 ユリウスはエルナに本とロザリオを返し、そしてエルナに謝りました。
エルナはユリウスにリヒターの屋敷に帰ることを伝え、感謝を伝えます。シスターにしてくれたことやユリウスに出会えたことは神様からの贈り物だとつたえ2人は別かれました。
ユリウスはエルナに対して酷いことをしてしまったのにエルナは責めず別れ際に感謝の気持ちを伝えられるエルナの人間性がすごい!
ユリウスがエルナの頭にキスをして別れた後にこれからもずっと愛していますと心で思いながら別れるのが感動的でしたね・・・。
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キャッシュ更新日: 2024/12/04 02:09:33