君が死ぬまであと100日・第28話のネタバレ感想｜マンガMee

マンガMeeで大人気の「君が死ぬまであと100日」の第28話のネタバレ感想記事です。

誓い合うウミとタロウ。タロウには「離れたくない」という想いでいっぱいでした。

前回のあらすじはこちら↓

君が死ぬまであと100日・第28話のネタバレ

誓いますか？と微笑みかけるウミを見ていると、涙が溢れてくるタロウ。 神様、どうかこの人を連れて行かないでと思い、ずっと一緒にいたいと呟きます。

ウミはそんなタロウの頭をなでながら、泣いているところを久しぶりに見た。タロウの涙は私が全部拭くから泣いていいと抱きつきます。

タロウは俺が泣いていたらウミが泣けないから泣かないと言うと、ウミは涙をこらえながら私のせいで怪我までさせてごめんとタロウの胸に埋もれます。

 

お互いを想い合う2人。

タロウはウミにもっと甘えて良いんだよと微笑みます。

本当にお互いのことが大好きなんだなぁと思えるシーン。なんだか泣けてきます。

 

 

後日、学校の屋上にはみのりとタロウとイツキが。

寒がる2人に対して、みのりは「作戦ノート」と書かれたノートを持って、とにかく始めましょうと意気込みます。

そうやら3人はこれまでのウミとの状況を整理し、なんとかウミが死ぬのを食い止めようとします。

ノートにはこれまでの時系列とポイントが。

・ときめくと余命が増えるが規則性はわからない ・ウミと距離をおくと余命の文字が薄くなる

などなど。

こと細やかに書き込んでありますが、果たしてここからウミを救い出す案がうまれるのでしょうか…。

君が死ぬまであと100日・第28話の感想

ウミとの時間を過ごせば過ごすほど、ウミの死を意識してしまうタロウ。 どうしようもなく悲しくなってしまうタロウの表情がとても悲しい回でした。

みのりやイツキなど、仲間が増えてきたことによって上手く余命が増えれば良いのですが… また、そもそも何故余命が見えるのか。余命が見えるシステムなども気になってきますね(´・ω・`)

次回は作戦会議からなにか案がうまれそうな予感です！

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