推しが上司になりまして・第15話のネタバレと感想｜めちゃコミック

「めちゃコミック」に掲載されている「推しが上司になりまして」第15話のネタバレと感想です。

文字のみのあらすじとなっておりますが、ネタバレ注意です！

 

推しが上司になりまして・第15話のネタバレ

瞳は久しぶりにヲタク友達と会う約束をしていました。 意気揚々とカラオケ店のある一室に部屋ると…そこには友人たちが各々自分の推しの缶バッチ（通称・痛バッチ）を手にヲタクトークに盛り上がっていました。

いつもは一番気合が入っている瞳ですが今日は寝坊してしまい、ヲタクのトレンドマークとも言える痛バッチを忘れてきてしまいます。

瞳にしては珍しいと驚く友人ら。 まさか推しの斗真が引退後に自分の上司になり、その日からというものただのファンのままでは決して味わえないようなレアイベントの連発の日々でゆっくり眠ることができない日々が続いているなんて…口が急けても瞳は話すことができません。 ここは苦笑いで何とか誤魔化すことにします。

そんな中、ヲタク友達の一人が斗真がデビュー公演でうたった歌をカラオケで入れてくれていました。 それは斗真が引退をして瞳が落ち込んでいるのではないかと心配した友人らの気遣いです。

突然斗真の曲が流れて瞳はもちろん大喜び！

画面にはいっぱいに斗真の姿が映し出されています。 瞳はそれを見て、ふと上司である時の斗真の姿を思い出してしまいました。

今までは画面の向こうの存在だった斗真が…今は上司として自分に接して、そればかりかか2人きりの色々な思い出が次々にできていってしまっています。

こんなにドキドキしっぱなしでは身が持たない…そう感じた瞳は、斗真への気持ちでいっぱいになる胸をぎゅっと抑えます。

本来なら自分は遠くから斗真を応援しているだけで幸せなのです。 それこそが瞳の心の平穏であり、あるべき姿…。

瞳はやはり上司となった斗真とは一定の距離を保つべきだと改めて感じます。

 

さて、楽しい会もそろそろお開きです。 友人たちは推しの舞台を見に行くため、瞳は彼女たちを見送ることにします。 友人らと別れた瞳ですが、なんとその時…瞳の名前を呼ぶ聞きなれた声が後ろから聞こえてきました。

果たしてその人物とは…！

 

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推しが上司になりまして・第15話の感想

十中八九…八合わせてしまったのは斗真でしょうね～。 さっきまで画面の中で見ていた斗真が今度は目の前に現れるなんて…瞳の脳内がきっとパンク寸前に陥ってしまうことでしょう…。 にしてもタイミングがいいんだか悪いんだか…。 斗真は何をするためにここにいたんですかね？ もう役者業は引退しているはずですが…。 まさかOBのサプライズ出演とかがあったりするのでしょうか。 もしそうなったら瞳も歓喜ですよね…！

果たして瞳の心臓は持つのかって感じですけども…。