推しが上司になりまして・第17話のネタバレと感想｜めちゃコミック

「めちゃコミック」に掲載されている「推しが上司になりまして」第17話のネタバレと感想です。

文字のみのあらすじとなっておりますが、ネタバレ注意です！

 

推しが上司になりまして・第17話のネタバレ

ついに斗真の大ファンであることが本人にバレてしまった瞳…！

頭の中では一瞬嘘をついてしまえばいいのでは？という考えが過りますが、大好きな推しに嘘をつくなんてファンとしてできるわけがありません！

覚悟を決めた瞳は、自分が斗真推しであることを認め、この件に関してはとり急気弊社へと持ち帰り改めて報告するとまるで業務連絡のような言い回しを始めます。

それに呆気にとられている斗真を見た瞳は、今がチャンス！とばかりにその場から猛ダッシュで逃げ出してしまうのでした。

残された斗真は溜息をつきながら、瞳の不可解な行動と言動に頭を悩ませると共に、「嫌われているどころかむしろ好かれていた」という現実に気付いて思わず笑みを溢してしまいます。 諦めずにもう少し瞳を押してみよう！と意気込む斗真なのでした。

帰宅した瞳はすぐさま素子に電話して事情を説明。 しかし彼女はバレてしまったのならもう隠す必要もないのだし、推しに近づくことができるチャンスじゃないかと恐ろしく前向きな意見を述べてきました。

しかし瞳はあくまでも自分は部下の前にヲタクであり推しの仕事をサポートすることに全力を尽くすことが指名なのだと考えを歪めようとしません。

半ば呆れ気味な素子から電話を切られてしまい、瞳は週明けの会社で一体斗真にどんな顔をして会えばいいのかと頭を悩ませてしまいます。

ふと目に入ったのは斗真のグッズが入った袋。 中身を取り出して眺めながら、先日の推し会に思いを馳せる瞳です。

自分はやはりヲタクとして推しを遠くから眺めて居られればそれで十分なんだよな…と想いを再確認した瞳は、これからも自分のスタイルを崩すことなく斗真に接していこうと決意するのでした。

 

そして週明け―――。 斗真と一定の距離感を保とうと決意した瞳でしたが、早々に斗真から声をかけられてしまい…！？

 

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推しが上司になりまして・第17話の感想

結局、瞳はこれをチャンスとも何とも思わずにこれまでのような一定の距離を保った関係を続けていくようですね。 それじゃあ斗真のほうが困ってしまうわけなんですけど…笑 にしても恐ろしく頑固ですよね～瞳も！ 普通はこういうシチュエーションになると立場を利用して推しに近づいちゃおう！って考える女性が大半だと思いますが…瞳はそんな素振りチラリとも見せません。 恋に臆病なのか自己肯定感が低すぎるのか…とにかく全く前に進もうとしない瞳に、そろそろ読者の皆さまの苛立ってきたのではないでしょうか…。 ここは斗真に頑張ってもらって瞳を押しに押しまくってもらわないといけませんね！