【最新61話更新】「黙示録の四騎士」ネタバレと感想まとめ | マガポケ

「マガポケ」に掲載されている「黙示録の四騎士」のあらすじ（ネタバレあり）と感想です。

文字のみのあらすじとなっておりますが、ネタバレ注意です！

祖父を聖騎士の実父に殺されたという悲しい過去を持つパーシバルは祖父の死から16年後、冒険の旅に出ます。その道中パーシバルが出会ったのは、かつて祖父を殺す命令を下したアーサー王の配下、ペルガルドでした。

ペルガルドはパーシバルが＜黙示録の四騎士＞であることを明かすと、それを知ったペリオはパーシバルを庇ってペルガルドに剣を向けます。不敵な笑みを浮かべながら、本来の姿に変身するペルガルド。さらに大柄になったペルガルドを前にペリオは無力かと思われましたが、精神型の魔力＜天邪鬼＞を持つ彼には図体など関係ありません。

意志とはまったく違う方向に動く四肢のせいで、満足に動けないペルガルド。すぐに取り押さえにかかりますが、黒の騎士はこの程度で捕まりません。体が動かないとわかったペルガルドは、魔力で巨大な炎を放ちます。
それをトリスタンの元から離れたイゾルテが、高台から見ていました。トリスタンから離れ、涙を流していたイゾルテ。彼女を慰めた人物は、炎柱を目にすると飛んでくる炎に向けて指を翳しました。

途端に消えてしまう炎。一瞬で大きな炎の塊を霧散させた人物の名は、4人目の＜黙示録の聖騎士＞ガウェインです。太陽の主と名乗るガウェインが現れた頃、パーシバルはペルガルドに向けて剣を振るっていました。しかしまだパーシバルには、勝てる相手ではありません。

負けを覚悟したパーシバルに向けられた巨大な炎。しかし、それはガウェインによって消されてしまいます。ガウェインの持つ魔力は金色。彼女を包むように出る魔力にパーシバルが驚いていると、トリスタン王子がやってきます。その後を追うように、ペルガルドが「錯綜する森」で出会った「赤い狐」も現れました。

こうして集まった4人。変身が出来る少年、翠の髪を持つ少年、瞳に聖と魔を宿した少年、そして金色の魔力を持つ少女。

ペルガルドは、目の前に揃った4人に高笑いをしました。アーサー王の治める国を滅ぼすという予言に示された四つの厄災、＜黙示録の四騎士＞がこの場に全員揃い–––––⁉

ついに4人が一同に会しましたね！最後の見開きページは圧巻でした！
まだまだ幼い四騎士ですが、印象としてはガウェイン、ムキムキででかすぎじゃない？です。パーシバルたちに比べて頭一つ分大きいですし、腕もムキっとしていてとても頼もしい感じです。この腕なら魔力がなくても余裕で勝てちゃうかも……と思ってしまいました！
まだまだ黙示録の四騎士としては幼いパーシバル。ですが、4人が揃えば最強ですよね！

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