ハタチまでになんとかシたい・第26話のネタバレと感想｜マンガMee

マンガMeeで連載中の漫画「ハタチまでになんとかシたい」第26話のネタバレと感想です。

文字のみですが、ネタバレ注意です！

前回のあらすじはこちら↓

ハタチまでになんとかシたい・第26話のネタバレ

詩織に「きらい」と言われ大泣きするつばさ…。

幼稚園の先生たちが2人に近寄り、つばさは泣きながら事情を説明しました。 すると状況を理解した先生たちはつばさを優しくなぐさめます。 しかし泣き止まないつばさ。

 

詩織はお父さんと会えるつばさへの嫉妬から嫌いと言ってしまっただけ…。 それなのにつばさは大泣きしてしまった…。

 

詩織はその後照れながらも、自分の本心を伝えます。 するとつばさは心から嬉しそうに笑います。そんな姿を見てしおりも元気になります。

 

 

その後、小学生になった詩織とつばさ。 つばさ、しゅん、詩織で帰宅している時、つばさは詩織の家に行きたいと伝えます。 しかし、詩織の母は体調不良と祖母から聞いたためつばさの家で遊ぶこととなりました。

皆と遊んでいても詩織は母の体調を心配しながら1度帰宅します。 するとそこには倒れた母の姿が…。

詩織の祖母は雪絵(しおりの母)に駆け寄り、その場に落ちていた携帯電話を手に取ります。 携帯電話は通話中になっていました。

その電話の相手は雪絵の変わった体質に合わせて、様々な淫魔を紹介してくれていた英輔でした。 英輔のおかげで今までやってこれた雪絵でしたが、どの人も微妙に体質に合わなく、そのしわ寄せで倒れてしまいました。

この状況で英輔に電話をしたということは、英輔の精気をもらいたかったんだと詩織の祖母は解釈し、英輔に伝えます。 すると英輔はすぐにかけつけてくれ、雪絵にキスをしました。

おかげで雪絵は回復し、英輔に感謝を伝えます。 状況があまり理解出来ていない詩織でしたが、2人の様子を見てまるで王子様のキスのようと見入っていました。 しかし、「ママの相手がパパではない」ことにショックを受けてしまいます…。

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ハタチまでになんとかシたい・第26話の感想

幼稚園生のつばさと詩織の愛らしさがたまりません！！

本心ではないが嫌いと言ってしまうしおりの複雑な思いを表情からも 読みとれ、感動しちゃいます。 元気になったつばさを見てこっちまでほっとしました(^^)

体調不良と聞いていても、家に帰って急に母が倒れてたら驚きですよね、、しかも精気が足りないという理由で…。 自分だったらただただパニックになって何も出来なそうです(--;)

父以外と人と母がキスしてるのを見たら小さい子にはショックが大きすぎますよね。 命に関わることだからしょうがないとはいえ、詩織の気持ちになると自分まで心が ぎゅーっと締め付けられます。

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