恋わずらいのエリー・42話のネタバレと感想｜デザート2月号

デザート2月号に掲載されている「恋わずらいのエリー」の最新42話のネタバレ・感想をまとめました。

#彼氏いません のエリーはもう一度オミに告白することを誓う！エリーの恋の行方は...！？

恋わずらいのエリー・最新42話のネタバレ

朝登校したレオは、紗羅と付き合い始めたことをアヤカに報告しました。

アヤカは、めちゃくちゃホレてると再び告白したが、レオは「紗羅じゃなきゃダメなんだ」と言って断ります。

もはやお手上げとばかりに、「貫けよ。純愛」と言ってレオの胸に軽くパンチッ。

傷心のアヤカの前に、これまた傷心のオミが現れます。

そう。アヤカの告白をオミが聞いていたのです。

 

 

振られた挙句、ダサい告白をしたと泣きじゃくるアヤカにオミは、「ダサくなんかない。かっこよかった」と言います。

オミは、最近エリーとゆっくり話せてなかったことを後悔し、自分本位だったことを情けなく感じているとアヤカに吐露します。

 

失恋した二人がなぐさめ合う展開を想像したアヤカだったのですが...

「もう一回告白します。コンテストで優勝して、彼女を東京ニャンコランドに連れて行きます」と宣言するのです。

 

 

その後、エリーとオミは、話があるとお互いに伝えます。

が！！エリーの体育祭実行委員活動によって、話をするチャンスを奪われてしまいます。

 

 

ならば、放課後に話したいと願うオミは、また体育祭実行委員会があっても、終わるまで待ってるとエリーに告げたのです。

体育祭のために、エリーを含む体育祭実行委員は1か月間頑張ってきたのですが、台風直撃の恐れがあるため、明後日の体育祭が延期になったと報告を受けます。

 

 

よって、準備したテントやオブジェの撤収のため、放課後に体育祭実行委員に招集されることが決定してしまったエリー。

そして雨が降り続く放課後。待ってると言ってくれたオミだったのですが、撤収時間が遅いため、体育祭のみならず、オミとの話し合いをも延期になってしまいます。

すれ違ってばかりの二人だけど、諦めちゃダメだと、自分に言い聞かせるエリー。

 

 

早く帰ってオミに会いたいエリーのもとに、作業ができる格好をしたオミが、ラインで集った仲間(紗羅とレオも含む)を連れて現れます。

エリーとオミは二人で作業中、些細なことで喧嘩が勃発してしまい、思わずお互いに本音を言い合います。

「ちょっとは俺を頼れよ！！」

「近江くんの気持ち知りたいのに...いつも我慢しちゃって本音言わないからもっと話してくれたらって...ずっと思ってた！」

すると、真剣なムードになりーーーー。

エリー、好きだよ。意地張ってごめん。離れたくない。もう一度オレの彼女になって

感激したエリーは、オミを触りまくりーーーー

 私はっ、近江くんを触りまくりたい〜。大好きだから、一番近くで触れてたい

と、安定の変態発言をかまします！！(笑)

そして2人とも、”本音はこれだけ”なのだそうです。 

コツッと額を合わせ、見つめ合う二人は、お互いを求め合い、貪るようなキスをします。

......先生、仲間たちがみている前で♡

今度はエリーと自分のためにコンテストを頑張ると宣言するオミに、エリーは応援に行くと張り切ります。

そしてオミも、体育祭でエリーを応援すると言い、幸せな未来しか訪れないとさえ思っていたに違いありません。

しかし！！なんと！！

延期になった体育祭と、コンテストの日が同じ日だと言うことが判明してしまい、どちらも応援に行けないという事実に愕然としたのでした...。

 

恋わずらいのエリー・最新42話の感想

”妄想変態エリー、ここに健在！！”的回でした♪

この作品の魅力は、なんと言ってもエリーのありえないほど思い切った変態言動。ユーモアさ。ヒロインらしからぬ妄想時の変顔。”オミ愛”がダダ漏れなところです！

そして、大半が欠点だらけとも言えそうなエリーを全力で愛するかっこよすぎる王子様オミも、とても素敵すぎます。

今回のラストあたりのラブラブシーンは必見です♪

2人の可愛すぎる恋をぜひともご覧あれ♪

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