推しが上司になりまして・第11話のネタバレと感想｜めちゃコミック

「めちゃコミック」に掲載されている「推しが上司になりまして」第11話のネタバレと感想です。

文字のみのあらすじとなっておりますが、ネタバレ注意です！

 

推しが上司になりまして・第11話のネタバレ

酔いつぶれて斗真に迷惑をかけただけでなく、なんとお姫様抱っこまでされていたと知った瞳…！

推しにお姫様抱っこをしてもらえるなんて、こんな夢のようなことはありません。 あまりにも衝撃的な事実に、瞳は思わず頭が真っ白になってしまいました。

しかし残念ながらそんなご褒美すぎるイベントの記憶は瞳には一切残っていません…。 嬉しさ半分、後悔半分でなんともやるせない気持ちになる瞳です。

 

瞳はこの一連の出来事を親友に話すことにします。 親友は瞳の恋を応援してくれますが…当の瞳は非常に複雑な気持ちでした。

今までは遠くから斗真に恋焦がれて応援するだけでも十分幸せだった瞳。 それが今は上司としてこんなにも身近な存在になってしまったのです。

正直喜びよりもまだ戸惑いのほうが大きい瞳。

 

そんなある日、斗真は先日のパソコンの不調の修理の手配をしてくれたのが実は瞳であったことを知ります。

彼女のさりげないサポートにちょっとした感動を覚える斗真。

しかしふと見れば瞳は別の社員と朗らかに笑いあいながら話し合っています。 あんな自然な笑顔、自分には決して見せたことがないのに…。

斗真は自分の中に芽生えたモヤモヤとした気持ちを感じ、もしかしてこれは嫉妬なのかもしれないと気付きます。 彼は自身の中で瞳への気持ちが高まっていることに気が付き始めるのでした。

 

ある時、斗真がエレベーターに乗っていると瞳とバッタリ遭遇します。

瞳は驚きつつも先日の気まずさもあって乗るのを躊躇うのですが、後ろからきた人たちに押されてそのままエレベーターに無理やり押し込まれる形になってしまいました。

するとぎゅうぎゅう詰めのエレベーターの中で、瞳の目の前にいるのは…斗真。 2人は強制的に身体を密着してしまう展開に…！？

 

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推しが上司になりまして・第11話の感想

偶然ですがおいしい展開に遭遇しました。 エレベーターの中で身体を密着…これはドキドキですよね！ ただまぁ二人きりという展開ではないのでこれ以上の進展があることはないんですけど…。 それでもこれだけ密着していると推しの匂いが嫌が応にも嗅げちゃうわけですよ…これは瞳にとってはまさに失神レベルの神イベントですね。

もっと言うと他の人たちが下りて行って二人きりになった瞬間にエレベーターが故障とかしてくれたらもう言うことありませんね。 エレベーターの中の温度が上昇して2人とも汗だくで脱出を試みるとか。 エレベーター上部から脱出するために瞳が斗真に肩車してもらうとか…。 もう妄想が尽きないです。楽しいです。