かわいすぎる男子がお家で待っています・第43話のネタバレと感想｜マンガMee

「マンガMee」に掲載されている「かわいすぎる男子がお家で待っています」第43話のネタバレと感想です。

文字のみのあらすじとなっておりますが、ネタバレ注意です！

 

かわいすぎる男子がお家で待っています・第43話のネタバレ

レオが帰宅すると、ハルが寝落ちしてしまっていました。 いつもは食事を用意してくれている彼がこんな無防備に眠りこけてしまっているなんて珍しいことです。 あまりの激レアな姿に感動して、とりあえず寝ているハルを拝むレオ…。

バイトして舞台の練習をして食事作りまでしてくれて…きっとハルは疲れているに違いありません。 レオは胸が痛みつつも料理の練習でもしようかなと考えています。

レオがハルを撫でようとすると、寸でのところで手を止めたにもかかわらず彼は起きてしまいました。 食事の用意をしていないことを謝るハル。

レオはスクリと立ち上がり、ピザを取ろう！と言いだします。

夜の22時半…こんな時間に悪魔のピザパーティーを開催してしまう二人。 ピザの味と罪悪感に舌鼓を打ちながら、レオはふとハルに芸能事務所に返事をしたかと尋ねてみることにしました。

ハルはあのテレビ収録の日に思ったことを打ち明け始めます。 あの日…あの場にいて聞かれたことにただ答えていただけの自分。 どうしたらいいのか分からないまま、ただ流れに身を流せていただけの自分…。

反響があったのは嬉しいと言えば確かに嬉しかったのですが、正直「あんなのでよかったのだろうか」という気持ちの方が勝ってしまっていました。

ハルはレオにもえに会ったときに舞台の方が生き生きしていたと言われたことを伝えます。 そして、確かに収録をしていたあの時は舞台のような楽しさを感じていなかったという自分の本心を打ち明け始めました。

レオはそれを聞いて、なんだかモヤっとした気持ちになってしまいます。

 

それからしばらく…レオとハルは生活サイクルが見事にすれ違い、なかなか恋人らしいことができずにいました。

レオは高谷に、自分はハルが頑張っているのを応援したいからそれでいいのだと話します。 しかし高谷からは、彼女なんだから「寂しい」くらいは言った方がいいとアドバイスされて…？

 

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