女神降臨・第143話のネタバレと感想｜LINEマンガ

「LINEマンガ」に掲載されている「女神降臨」第143話のネタバレと感想です。

文字のみのあらすじとなっておりますが、ネタバレ注意です！

女神降臨・第143話のネタバレ

麗奈のピンチに駆け付けたのはなんと五十嵐でした！！

麗奈は結愛に会いに行く前に、警察にストーカーの通報をしていました。

しかし被害に遭われた方が直接被害届を出す必要があると言われ、麗奈は被害者は芸能人であることを伝えます。

ストーカーはファンであることを察した警察でしたが、追っかけられても犯罪にならないと言われてしまいます。 麗奈はカメラや盗聴器のことも伝えますが、今の情報だけでは犯人だと特定できないと言われ追い返されてしまいます。

その後、麗奈は五十嵐に連絡をしてこれから結愛と話し合うことを言います。 確実な証拠がない限り警察は動けないことを知った麗奈は、このまま電話を切らないで録音してほしいと頼みます。

五十嵐はそれから麗奈が結愛に会いに行って話をしている最中もずっと電話を切らず音声を聞いていました。

結愛の叫びとともに麗奈のせき込むような声が聞こえ、五十嵐は急いで現地に向かったのでした。

麗奈の首を絞めている結愛に五十嵐は怒鳴ると、結愛は自分を助けにきてくれたと五十嵐に近寄ります。

五十嵐は結愛を押しのけ、結愛に対して誰かと尋ねるとなんと結愛は自分を麗奈だと言うのです！

五十嵐は無視をして本物の麗奈の方に行こうとすると、結愛は後ろから抱きしめ愛していると告げます。 我慢ができなくなった五十嵐は結愛の腕を掴み、お前は麗奈ではないと叫びますが結愛はどうして信じてくれないのかと逆ギレします。

さらには自分が死ねば信じてくれるのかと持っていたカッターを取り出すのです！

五十嵐は慌てて止めに入ると、なんと腕を切ってしまいます。

腕から血が流れる五十嵐を見て結愛はこんなつもりではなかったと泣き崩れます。

その後、警察が来て結愛は連行されるのでした。

 

数日後、ニュースでは結愛のことが報道され、五十嵐は事務所の寮に入ることに。

五十嵐は3人のグループでそのことを告げると、久しぶりにみんなで飲みにいかないかと誘います。

別れてからこんな風に再開するとは思いもしなかった麗奈。 まだ辛いけれど不思議と涙は出ず、ある程度時間が経ったおかげかと感じていました。

翌日、三人は集まり楽しいひとときを過ごします。

案の定、麗奈は飲みすぎでぐだぐだ。 おぼつかない足で歩こうとしてバランスを崩してしまいますが、五十嵐と神田に支えられ―――！？

 

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女神降臨・第143話の感想

とりあえず一件落着はしましたが、麗奈が生きていて本当によかったです。 五十嵐が来るのが一歩遅かったら危なかったですもんね。

警察も警察で冷たいですね…麗奈が言う通り、なぜ被害者が苦労しなければならないのかと思います。 警察の言い分もわかりますけれどね汗 何も罪がない人を捕まえたくありませんし、結愛が犯人だという証拠がないのなら第三者から見ると誰を信じていいかわかりませんもんね。 今回の録音したものが証拠となればいいのですが…結愛の罰はどうなるのでしょうか。

今回の事件がきっかけで再び三人で集まった麗奈たちですが… ここからどんな展開が待っているのでしょうか！？