女神降臨・第146話のネタバレと感想｜LINEマンガ

「LINEマンガ」に掲載されている「女神降臨」第146話のネタバレと感想です。

文字のみのあらすじとなっておりますが、ネタバレ注意です！

女神降臨・第146話のネタバレ

泥棒だと叫ぶ望帆に麗奈は慌てて自分は麗奈本人であることを伝えます。

望帆の叫びで起きてきた三人でしたが、望帆は暗すぎてみ間違えたと誤魔化します。

その後、麗奈は自分のすっぴんを二人に見せ、今までどうしても勇気が出なかったことを告げます。

幼い頃からブスと陰口を叩かれて中学の頃は仲間外れにされたことがきっかけでメイクに興味をもったことを話します。 麗奈は、メイクをしたら周りの視線も態度も全部変わってすっぴんではなくメイクをしている自分なら愛される価値があるのかと思うようになりました。

高校の頃、二人が自分に声をかけてくれたのもきっとメイクがきっかけ。 麗奈はポロポロと泣き出すと、藍里と望帆は自分の価値をそんなふうに考えられない麗奈にがっかりだと怒ります。

謝る麗奈に藍里は我慢ができず笑いだします。 二人は自分たちは見た目ではなく「麗奈」自身が好きになったことを伝え、勇気を出して打ち上げてくれた麗奈にお礼を言うのでした。

 

朝、望帆たちが起きた時には麗奈は既にメイクをしており三人でリビングに向かうとなんと神田が朝食を準備していたのです。

五十嵐は爆睡中の様子。 今まで寝る暇のないくらい忙しかったのだと知り、麗奈は五十嵐の苦労を身に染みていました。

今日の天気はどんよりしており、望帆たちは家にいた方がいいと話していると麗奈は絶対に行きたい場所があると言いだします。

それは「恐怖のカマキリ」というホラー映画のロケ地！ 絶対行きたいという麗奈でしたが、二人は薄気味悪い所だと行きたくない様子。

麗奈は一人で行ってくると言うと、心配になった神田は自分が車で連れていくと言うのでした。

ロケ地は山頂付近にあり、二人はふもとで車を降りると徒歩で向かいます。 するとだんだんと雨が降ってきてしまい急いで近くの館の中に入ります。

椅子に座り、神田はスクールについて尋ねます。

色んなことが学べて楽しいと言う麗奈。 しかし、メイクは思ったより奥が深くて習う事も多くまだ仕事としてするかどうかは迷っている様子でした。

神田は麗奈は大丈夫だと励まします。 高校の頃からメイクアップアーティストになる夢を叶えるために努力している麗奈を見て自分の夢を見つけたくなったと話す神田。

麗奈には自分はかっこいいと言う資格があると言われ、麗奈は顔を赤く染めます。

照れ隠ししようと雨が止んだか見てくると立ち上がる麗奈の腕を神田は掴みます。 そして麗奈のことが好きだと告げ―――！？

 

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女神降臨・第146話の感想

麗奈は本当に良い友達をもったと思います。 二人ともサバサバしている方ですし、きっと大丈夫だろうとは思っていましたが…

はじめの望帆の叫びは少し笑ってしまいました笑 でもこれでもう麗奈の友達で隠す人はなくなりましたね！これでもっと友情が深まっていればいいです。

そしてなんと神田が告白しましたね！ 五十嵐は途中で起きて二人のところ？に向かっている様子でしたが…三人の関係は変わるのでしょうか！

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