お嬢と番犬くん・26話のネタバレと感想｜別冊フレンド5月号

2021年4月13日発売の「別冊フレンド」5月号に掲載されている「お嬢と番犬くん」第26話のネタバレと感想です。

文字のみのあらすじとなっておりますが、ネタバレ注意です！

 

お嬢と番犬くん・第26話のネタバレ

啓弥から茶室に呼び出された一咲。 振り返ると、いきなり啓弥が脱ぎはじめていました。

また押し倒されると思った一咲はダメ！と叫びます。 すると啓弥は背中を見て。と一咲に言うのです。

しかし背中の刺青を見せられても、どうしていいかわらない一咲。 とりあえずまじまじと見つめます。

そして啓弥は彫師から聞いた由来を一咲に話すのです。

唐獅子と牡丹。 獅子が危険に及ぼされる害虫は牡丹の夜露で消滅します。 だから獅子の安全な場所は牡丹の側なのです。

それが自分と一咲みたいだ。と啓弥は言います。 一生背負っていく、そう決めた覚悟と想い出なのだ。と

しかしこれだけでも足りないと思うのであれば 自分を斬ってくれ。と一咲に刀を持たせ、啓弥は言います。

意味がわからなく動揺する一咲。 また新たに傷を刻み込めば、それを背負って生きていくと啓弥。

発想が怖いと一咲は怯えます。 そして、自分の好きと、啓弥の好きが全く違うことを理解し 啓弥を信じていこうと、背中に頬を摺り寄せるのです。

刀で傷をつけることはできないが… そう思い啓弥の背中に爪を立てる一咲。 刀を鞘にしまい、コレでおしまい。と部屋を後にしようとします。

すると啓弥が後ろから一咲の手をとります。 自分は一咲の家族であり、恋人である。と

仲直りができたことを喜ぶ安藤と勝木。 一咲は改めて2人にお礼を伝えます。

屋上で、啓弥は2人からアドバイスを貰ったことを話します。 寒くなってきた一咲でしたが、もう少し一緒に居たいと言います。

俺もだ。とふにゃりとした顔で笑う啓弥 寒さでくっつく二人は徐々に甘く、深いキスをするのです。

家に帰っても離れられず、口づけを交わす2人。 そして部屋からでた一咲は祖父と遭遇してしまい…

 

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お嬢と番犬くん・第26話の感想

なんだろう、このなんとも言えないジャンル(笑) かつて少女漫画で、自分の背中を斬れ。 というヒーローがいたでしょうか、いや、いません。

刺青に対する思いとか、かっこいいですね。 一咲の好きとは更に上回った好きな気がするけど 多分それはまだ一咲にはわからないだろうなぁ。

極道恋愛のジャンル、私はすごく好きなんですよ。 人情とか、愛情とかが、すごく深くて 忠誠心も大好きなんです( *´艸｀)

そして2人がイチャイチャしはじめて キュンが止まりません。

おじいちゃんに見つかったので ばれるか、ばれないか、逃げ切るか どっちに転がるのかめちゃくちゃ楽しみです。

やっぱ可愛い孫に手出しちゃったからな～ 一咲とは違って、背中斬るだけじゃすまないかも(笑)