お嬢と番犬くん・27話のネタバレと感想｜別冊フレンド6月号

2021年5月13日発売の「別冊フレンド」6月号に掲載されている「お嬢と番犬くん」第27話のネタバレと感想です。

文字のみのあらすじとなっておりますが、ネタバレ注意です！

 

お嬢と番犬くん・第27話のネタバレ

啓弥の部屋から偶然出るところを祖父に見られてしまい、一大事の一咲。 動揺する一咲を心配して啓弥も部屋から出てきました。

見つめ合う3人。そして2人は呼び出されてしまうのです。 しかし祖父は呆気なく、いずれそうなると思ってた。と簡単に認めて貰います。

ずっと啓弥がずっと好きだった一咲のことを知っていた祖父。 知られていたことに少し落ち込む一咲に、気付いていなかった啓弥はずっと。と言う言葉に引っかかっります。 そしていつからなのか、何歳からなのか。と一咲を追求します。もちろん一咲はそれを誤魔化します。

そんな一咲に対し、啓弥がいつ気付くのかが気になっていた祖父。一咲に彼氏が出来てしまうことが不安で邪魔をしに行くと決め、高校に潜入する啓弥を見て2人は両思いだと気付いたのです。

突拍子もないアイディアを言う啓弥をただひたすらに祖父は笑っていました。

実は恋のキューピッドだと笑う祖父は何かを一咲に手渡しました。 そして同じ家に住んでいるといってもあまりハメを外さないように。と忠告し、部屋から去って行きました。

祖父の渡したもの、それはコンドームで、2人の間に少し気まずい空気が流れます。

まだ早いけど、啓弥はしたいのではないか。と尋ねる一咲に、したいけれど、身体が目当てではない。一咲が好きだからこそ触りたくなる、だからいつかを待っている。と返します。

その言葉を聞き、同じ気持ちだ。と言う一咲にときめく啓弥。2人は強く抱きしめ合い、何度もキスをします。

啓弥が一咲の服の中に手を入れた瞬間、一咲はストップをかけ、さっき話してた言葉は。と拗ねるのです。

啓弥は少しずつ慣らすと約束します。そして意地悪そうに、いつから自分のことを好きだったか一咲に尋ねます。

 

『お嬢と番犬くん』の最新話を無料で読むには？！

『お嬢と番犬くん』の最新話を今すぐ読みたい方は電子書籍サイトの無料ポイントを使用するのがおススメ！

お嬢と番犬くん・第27話の感想

おじいちゃんファインプレーすぎて笑う。笑 一咲は自分の好きと、啓弥の先が違う種類であることを気にしていましたが、私はそれでもいいと思っています。

好きの気持ちとか、好きな度合いって人それぞれじゃないですか。それってきっと誰かにはかってもらうものではないと思うからです。

そしてこうやって身近に見守ってくれて、支えてくれる家族がいるっていうのも本当に素敵ですね。

啓弥はあまり、っていうか全然顔に出ないタイプですが、めっちゃキュンとさせてくるんだよねぇ(^ω^) だからこそ萌える。みたいな部分ありませんか？笑

これからの2人の甘い関係にも注目していきたいと思います。 恋のアドバイスをおじいちゃんがし出したら私は笑っちゃうと思います。笑