依存する女・21話のネタバレと感想｜モバフラ32号

2021年7月27日発売の「モバフラ」32号に掲載されている「依存する女」第21話のネタバレと感想です。

文字のみのあらすじとなっておりますが、ネタバレ注意です！

 

依存する女・第21話のネタバレ

別れさせナビ。というサイトを見てヒロシという男性に電話する女性。今付き合っている彼氏を奥さんと離婚させること、それが依頼でした。

彼が奥さんが離婚してくれないと言っている。と彼女は言います。

優樹菜とホテルでSEXをする拓海。事後に優樹菜と結婚したいと拓海は言いますが、優樹菜は旦那がいなければね。と心の中で呟きます。

拓海の奥さんは専業主婦で、調査員がそこに接近しており、隙あらば離婚をされる。とヒロシは言います。 しかし条件として、略奪婚を果たす女として守って欲しいことがある。とも言います。

離婚を迫らないこと、そして男に愛されること。

出来るのか。と問うたヒロシに優樹菜は当然。と答えます。そして別に拓海と結婚したいわけでもない。とも答えるのです。 優樹菜は旦那と離婚する気もありません。

ヒロシは結婚しないのに離婚させるのか。と聞くと、拓海の嫁が目障りだから。と答えたのです。

また優樹菜と拓海はホテルにいます。途中で拓海の携帯に奥さんからの連絡がかかってき、優樹菜は哀れだ。と思うのです。

帰る拓海を引き留める優樹菜でしたが、帰ろうとする拓海に早く奥さんと別れろ。と怒鳴ってしまいます。

そして優樹菜はヒロシに離婚を急かします。

なんと拓海の夫婦は離婚することになっていました。しかし優樹菜は知らなかったのです。ヒロシはそんな優樹菜に本当に愛されているのか試してみたら。と言うのです。

普通にデートしよう。という優樹菜に顔色を変える拓海。ホテルでゆっくりしよう。となりましたが、結局押し倒されてしまい、優樹菜はそれを拒否します。

離婚したんでしょう。と聞く優樹菜に拓海はなぜ知っているのか。と聞き、正直に答えた優樹菜。

遊びに決まっているだろう。と吐き捨てられ、優樹菜に残ったのはヒロシに支払うための120万円だけでした。

支払いを拒否した優樹菜でしたが、話は旦那に伝わっていました。

そして優樹菜は旦那にも離婚を言い渡されてしまうのです…。

 

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依存する女・第21話の感想

よくわからないね。 拓海と奥さんは離婚させたいのに、自分は離婚したくない。理由は拓海の奥さんが目障りだから。

こう自分以外の人が幸せだと許せない人って稀にいるんですよねぇ。 自分だけが幸せになりたい。とそういう感じです。無理です(笑)

これ結構Wスッキリじゃないですか？不倫するクソ旦那の拓海もざまぁ見ろだし、もう優樹菜に至ってもざまぁみろだり。おお！ってなりました('ω')

まぁ優樹菜の旦那も気付けよ。って思いますけど。ヒロシに言われて気付くんかい！っていう突っ込みをしたくなりました。

別れさせやって120万で別れさせてくれるんですね。 それが多いか少ないかはわかりませんけど、意外とっていう感想でした。