かりそめの公爵夫人・第77話のネタバレと感想｜ピッコマ

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かりそめの公爵夫人・第77話のネタバレ

前世と現世では何もかもが違う今、魔王軍の状況も変わっているに違いない。と思うイヴォナでしたが、それでも絶対に阻止すると誓います。

目的地に到着したイヴォナは何故魔獣が1匹もいないのか。と思いながら奥へ進んでいきます。すると奥からドンドンと大きな音がし、そこには恐ろしいほど大きな魔獣がいたのです。

奥で火がパっと光りました。先に偵察に行っていた皇室の騎士団の可能性もあると思い急ぐイヴォナ。そこで見たものは…。

会議室に戻り魔獣の村であったことを伝えたイヴォナ。想像もしていなかった答えにみんなはざわつきます。

魔獣たちは武器を使い、火も使う。あれは臨時の拠点だ。と告げたイヴォナにそんなことが出来るのか。と不思議に思うみんなに知能が高いのでは。と説明するイヴォナ。

過去とはまるで違う今を感じ、伝染病が失敗したから長期戦にするつもりだろうか。と考えます。今回は苦戦を強いられそうだ。と思った瞬間、ギーズが魔獣を見たことがないから誤解をしているのでは。と口を挟みます。

そんなギーズに、直接見せましょう。とため息をついたイヴォナ。彼女が見せたものは神獣の力で記録した映像でした。

それを見た瞬間会議室の空気はどんよりと暗くなります。魔王の復活説はこれで真実味が出て来た。とそう感じているのです。

奇襲をかけるのは夜にしよう。と、その空気を切ったのはクロードでした。自分の妻を偵察に行かせた冷徹な部分も持ちながらも討伐に対し揺るがないその姿にみんなは惚れ惚れします。

そしてこの偵察により株を下げたのはギーズでした。バカにされ、今まで散々クロードと比べられてきた過去を想い出すギーズ。その姿を見ながら、自業自得だとイヴォナは思います。

一方でアゼンタインの騎士団が到着していました。彼らはイヴォナに忠誠を誓うのです。

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かりそめの公爵夫人・第77話の感想

アゼンタインの騎士団きたーーーー！！！最高かよ！まじでカッコイイ！ そして最後の決めぜりふ聞きました！？イヴォナに忠誠を誓うんですよ、彼らは行動で示そうとしているんです。

まぁなぁ。誰がどーみても、普通にちょっとナイスバディなお姉さんだもんな。ばっか強いお姉さんだなんて思いもしないよね(笑) 私がその場に居たとしても、一緒に残ろうよ、絶対やばいって。って召喚術持ってたとしても言ってると思う（ドヤ顔）

ギーズがそろそろやばい展開になってきたんじゃないでしょうか。今ままでの報いだ！と思うかたもいらっしゃるかとは思うのですが、私はどうもギーズが憎めないので、もうそこは頑張ってイヴォナに成敗していたただきたいと思います。

だってさーやっぱギーズもちょっとかわいそうだなぁって思わん？私だけ？