かりそめの公爵夫人・第78話のネタバレと感想｜ピッコマ

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かりそめの公爵夫人・第78話のネタバレ

魔獣が眠りにつく深夜に戦闘は開始されました。意外と戦える相手だったことに気付きみんなは死なないで済むかもしれない。とホッとしますが、何よりも狙っているのは時期皇帝候補の座です。薬草の密輸があったため、ギーズは時期皇帝候補から外れているので、今回活躍することが出来れば、パラマ帝国を支配できる。

世界を救えば英雄になり、国の皇女と結婚し、そして皇位を継ぐ。それはあまりにも当然のことで、みなは活躍を狙うのです。

そう思った瞬間、恐ろしい魔獣が飛び出してきました。逃げようとしたその瞬間、魔獣の前に立ちはだかったのはアゼンタイン騎士団でした。彼らはみぞおちが急所だとすぐ判断し、みんなを導きたくさん倒していきます。

飼い主を守れない犬。そう言われてアゼンタイン騎士団はもっと強くなることを誓ったのです。イヴォナを守るのはおこがましいが、手助けをすることが彼らの目指すところです。

このままいけば勝てる。そう思った瞬間、魔獣の様子がいきなり急変しました。叫んだ魔獣にツルが巻き付きます。もちろんそれを行ったのはイヴォナです。

魔獣は体力を減ら変わりに攻撃力を高める魔術を使われていました。ということは近くに上級魔獣がいるに違いない。と踏んだイヴォナは周りを探索します。

見つかったのは蛇でした。

圧倒的な魔力に威圧感でやられてしまうみんな。その空気を掻き消すかのように走り出したのはクロードでした。蛇を聖剣で切りつけます。

悲鳴を上げ血しぶきをあげる蛇の体液に触れてはだめ。とイヴォナはみんなを庇います。魔獣を他の場所に移し、イヴォナは攻撃しようとした瞬間、アスランが連れ去られてしまいました。

鳥の様なものに連れ去られたアスランはただただ泣いて、イヴォナに助けを求めています。

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かりそめの公爵夫人・第78話の感想

やだアスラン！泣かないで！！でも泣いている姿も鳴き声も可愛い。って思っちゃったのはイヴォナとアスランには秘密にしておきたいと思います。怒られると思います(笑)

にしてもクロードって怖いものあるのかな？イヴォナがいなくなること？ やべーなって思う相手でもクロードはまじで周り見ずに突っ込んでいくとこあるからちょっと心配。

それか、士気が下がったのがわかるからおら、行くぞー！みたいな感じで自分が背中を見せるタイプなのかしら。でもまぁそれが皇帝ってものよねぇ。かっこいいわねぇ。

多くは語らないタイプだから、分かりづらいけど、こうやってかっこいい姿を見せられると惚れざるを得ないからね。イヴォナももう戦わなくてもいいようになって欲しい…。