異世界女王と転生デザイナー・第66話のネタバレと感想｜comico

「comico」に掲載されている「異世界女王と転生デザイナー」第66話のネタバレと感想です。

文字のみのあらすじとなっておりますが、ネタバレ注意です！

 

異世界女王と転生デザイナー・第66話のネタバレ

みんながエナンの父親を気にしています。知り合ってからエナンの両親をみたことがないからです。見てみたい。そう言った友人にエナンは見てみるか。とにっこり笑いました。

こんなに仲がいいからこそ会いたい。そう言った友人に遠い場所にいるため、武装もしなければならない。と告げました。みんな武装という言葉に大げさな。と笑っています。しかしエナンだけは笑いませんでした。

みんなは違う方に曲解し、クズな親父だ。とさらに闘争心を燃やすのです。

あの頃、バレンシアはとても物騒な街でそんなところにみんなは1人で行かせるわけもありません。息子の教育を放棄した父親に文句を言いたい。そんな軽い気持ちでした。

そしてアビッサを討ち取ったエナン。友人たちはみなエナンの忠犬となってしまったのです。

話はユーリに移り変わりました。ユーリの子ども時代はどんな子どもだったのか。そう問いかけられ驚くユーリに、エナンは目立つ少年だったか。と尋ねます。

小さいころから仕事をしていたのか。と言うエナンにその通りです。と答えるユーリ。まさか少女だとは言えません。

昔を思い出すユーリ。彼女はただの平凡は少女でした。木登りが得意でこれといって目立ちはしない普通の子。人と違うことを上げるとすれば、前世の記憶がある。それだけでした。

そしてユーリはとある面白い話があることを思い出します。ユーリは幼い頃にエナンを見た。と言いました。ロンダの凱旋式。自分の特別な人生はそこから始まったかも。と伝えます。

高いところから落ちてユーリはその瞬間悟ったのです。いい服を作って金持ちになってやる。と…。

思わぬ話を聞いてしまったエナンは渇いた笑いを浮かべました。そしてアイビーから聞かされるレタスからの評価。

物思いにふけっているユーリたちを襲ったのは2度目の襲撃でした。

 

『異世界女王と転生デザイナー』の最新話を無料で読むには？！

『異世界女王と転生デザイナー』の最新話を今すぐ読みたい方は電子書籍サイトの無料ポイントを使用するのがおススメ！

異世界女王と転生デザイナー・第66話の感想

この4人なかなか相性がいいですね。

にしてもエナンは何だろう。昔から人の上に立つのではなく、対等に立てる人間だったのでしょうね。それはやっぱり素質でしょうけど。 なんだかんだバンディットも文句言ってますけど、エナンのことがいろんな意味で可愛くて仕方ない様子ですし。

エナンも怒るぞ怒るぞ。っていいながらも全然怒らないから何こいつらイチャイチャしてんの。って思いながら見てました(笑) とてもいい信頼関係が築かれているんですねぇ。 わたしもこんな上司がよかった。と思います。

冷静に考えて、ユーリが普通の平凡な少女なわけがないんですよね(笑)前世の記憶があるだけ。ってそのだけは一体どうなってんだ。って話ですよね。