そもそも恋は欲だらけ・第31話のネタバレと感想｜めちゃコミ

「そもそも恋は欲だらけ」第31話のネタバレと感想です。

文字のみのあらすじとなっておりますが、ネタバレ注意です！

そもそも恋は欲だらけ・第31話のネタバレ

泰輔は自分の中で完璧なプロポーズの仕方を考えていたのに、その場の勢いでプロポーズまがいのことを紅葉に言ってしまいます。"どういうこと？"と尋ねる紅葉に泰輔は苦し紛れに"結婚前提に一緒に暮らそう！"と提案をします。

"紅葉を手放しくたくない。返事はいつでもいい。"と告げた泰輔に紅葉はその場では冷静に、"わかった。"と答えますが、泰輔と別れた後必死に自我を保ちながら家に帰宅します。家に帰った瞬間、腰を抜かす紅葉。"結婚を前提にくらす！？"と1人でテンパっている様子です。

2人で暮らすということを考えはじめ、ありとあらゆる想像をした紅葉でしたが、最終的に"泰輔の性欲に体がもつのか。"という心配をしはじめます。

次の日会社に出社した紅葉は"さすがの泰輔も毎晩はない。"と冷静になり、"とにかく親に報告しなければ。"と本格的に考え始めました。"反対されないとは思うけど。"とため息を吐いた紅葉ですが、そんな紅葉の様子を奈子は見逃しません。

"彼氏と揉めてるのでは！？"と問い詰める奈子に、"泰輔に同棲を申し込まれて…。"と答えた紅葉。奈子は"今すぐにでも泰輔と同棲しよう！"と目を輝かせて言います。"将来的にも経済的にも必要なものがたくさんある。"と現実的なことをぶつぶつ言い続けている紅葉に奈子はついに、"細かいことは気にすんな！"と説教をし始めます。

"世界で1番愛している人が一緒に住みたいといってくれる。そんな奇跡みたいなことに後ろ向きにならないで！"

その奈子の言葉を受けて、"私だって泰輔と一緒に住みたい！"と紅葉は返しました。"先輩には幸せになって貰わないと。"と言った奈子に紅葉は感動しましたが、奈子はもちろん自分と隼人との未来のために必死だったのです。

仕事をしながらも、紅葉は泰輔のことについて考えます。そして家で泰輔と話す機会を設け、"この前のお話を前向きに進めていきたい。"と返事をしました。

紅葉の返事に喜ぶ泰輔。泰輔は2人で住む家の下調べっぷりはばっちりでしたが、"それよりも先に、両親に会ってほしい。"と紅葉は告げたのです。

いざ紅葉の実家を前にすると、緊張のパロメーターがMAXになってしまう泰輔。"父は厳しいけど、ママは優しいから。"と紅葉が説明をした瞬間、鬼の様な形相で出て来たのは紅葉の母でした。

"試されている。"と思いしっかり挨拶した泰輔に、紅葉の母から告げられた言葉は"帰って。娘との交際に断固反対だ。"とのことで―――！？

 

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そもそも恋は欲だらけ・第31話の感想

んーこれはあれかな。秋穂が関係しているパターンかな？ 紅葉も紅葉でいろんな意味でおかんとおとんに説明しときなよ！って思ったけど、まぁいろんなことを考えた結果、圧倒的に秋穂が悪いと思います(笑)

泰輔も紅葉も愛し合っているのに、しかももう結構いい歳なのに、大反対！って真っ向から否定するのはあまりいいとは思えませんが、致し方無い。次回を見て、私はこの自分のモヤっとがどこに行くか考えたいと思います(笑)

今回の活躍者は奈子でしたね。奈子も紅葉のことを全く考えていないわけじゃないと思うんですよ。相手が泰輔だからこそこんなにかっこいいこと言えるんだろうなぁ。としみじみ。

いつだって自分の背中を押してくれるのは友達であってほしいなぁ。と思う回でした。