そもそも恋は欲だらけ・第34話のネタバレと感想｜めちゃコミ

「そもそも恋は欲だらけ」第34話のネタバレと感想です。

文字のみのあらすじとなっておりますが、ネタバレ注意です！

急いで紅葉に電話をかける泰輔ですが、一向に電話は繋がりません。

"紅葉も自分と一緒で幸せそうだっただろ！"とこれまでのことを思い返す泰輔ですが、フィルターがかかりすぎていて本当のことが見えていません。紅葉の反応が薄いのも、照れているからだと思い込んでいた様子です。

紅葉に「とりあえずじっくり話そう。」と連絡をしようとしますが、ここで察したメッセージを送らないと一生帰ってこないかもしれないと思い直し、「わかった」としか泰輔は返せないのでした…。

次の日、泰輔の様子があまりにもおかしいこといに気付いた上司がご飯を昼食を奢ってくれます。その定食屋では、人気動画サイトの登録者数が100万人超えたROCK太郎の特集が放送されていました。

たまたま同じ番組を見ていた紅葉も口を開けて驚いています。

お悩み相談で人気のROCK太郎は、"昔命よりも大切な女性を泣かせてしまい、後悔している。だからこそ悩める人たちには、お互いを想い合い支えて欲しい。相手の気持ちを察してやることこそROCKだ。"と語りました。

その瞬間、ROCK太郎が泣かせてしまった女性というのは紅葉であることを察した泰輔は、"もしかしてROCK太郎に紅葉を取られるのでは。"と思いまた絶望に打ちひしがれてしまいます。

紅葉は泰輔と話そうと思い電話をかけますが、泰輔は察するという言葉が頭の中で反芻している状況で電話にすら気付きません。

翌日、上司からも早く上がるように言われる状態にまでなってしまった泰輔。泰輔は紅葉の電話に気付いてかけ直そうとしましたが、出てくれず"また察知できていないのか。"と深読みしてしまいます。

帰宅中、書店屋の前を通った泰輔。書店の入り口には、アモーレ・ラブ太郎のサイン会のポスターが貼られていました。そこには、"サイン中にお悩み相談可能。"と言う文言が…!

泰輔はアモーレ・ラブ太郎のサイン会へ行くことにします。自分の順番が回ってきて、"同棲中の彼女が出ていき、察する力がないらのですがどうすればいいのですか。"とラブ太郎に質問する泰輔。

その問いにラブ太郎は"人は察して欲しいと思っていますが、ないものねだりなのです。ということは察する前に言葉を尽くすべき！"と答えます。ラブ太郎が言うには、察することができないのは人として当たり前のことのようです。

そしてラブ太郎は、泰輔のパートナーは、泰輔の気持ちを察することができるのか尋ね、"そんなめんどくさい女なら別れればいい。"と言い放ちました。

"何か別れない方法は！？"そう聞いた泰輔に"1つだけある。それは――"とラブ太郎が答えようとした瞬間、奈子の強烈なキックが泰輔にヒットしました。

奈子は、"油売ってる場合じゃない！大変なことになりました！"と言ってきて――――！？

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名前が全部とにかく癖が強い！笑 そんな癖強い名前にしちゃうとインパクト全部そっちが持って行っちゃうじゃん。と思ったんですが、それよりさらに強いインパクトをかっさらっていった女が居ました。そうです。奈子です。

何が大変なことになったのかは全くわかりませんが、とにかく奈子的には大変なことみたいですね(笑)

ROCK太郎もアモーレ・ラブ太郎も、いろんな経験を経てこうなっているんでしょうね。深い。とはまったくなりませんが、話的にはとても面白いキャラでした。

紅葉ってやっぱ癖強いの引くなぁ、ほんと。まだギリギリ泰輔がマシってレベルだもんね。普通にしてれば泰輔も普通なんだけどな、普通じゃないもんなぁ(笑)

まぁとにかく2人にはとことん話し合って貰うしかないんですよねー。

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