伯爵令嬢は犬猿の仲のエリート騎士と強制的につがいにさせられる・第6話のネタバレと感想｜シーモア

「伯爵令嬢は犬猿の仲のエリート騎士と強制的につがいにさせられる」第6話のネタバレと感想です。

文字のみのあらすじとなっておりますが、ネタバレ注意です！

目が覚めたティアに声をかけたのはアデルでした。

"大丈夫か？"と心配するアデルに"アデルが何度もするからでしょう！"と怒ったように答えるティア。アデルは"あと2回は出来るのを、これでも我慢しているんだ。"と返します。

驚くティアに服を着せ、"寮まで送る。"とアデルは言いました。

"すぐそこだからいいのに。"と言ったティアに、"つがいなんだからもっと頼れ。"と返したアデル。その言葉にティアは嬉しくなります。

あっという間に寮についてしまい、寂しいと思ってしまうティア。そんなティアにアデルは"裏口に行こうか、散歩がてら。"と声をかけました。ティアは笑顔で"そうだね！"と答えます。

"おやすみ。"と言ったティアの頬に、手を這わすアデル。"キスされるかもしれない。"と思ったのもつかの間、アデルはティアの頭を撫で帰って行きました…。

次の日、旧公園派のみんなが目を輝かせてコルネリアにお礼を告げていました。実は夜会のドレスを揃えるのが難しい人たちに、"ドレスを取り寄せてほしい。"とティアがコルネリアに相談していたのです。

こっそりお礼を告げるティアに、"来てくれようとしてありがとう。帝国派が何事もせずに終わるといいんだけど。"とコルネリアは呟きます。

"大丈夫、夜会に帝国派は参加しないし騎士コースのみんなもいる。"と励ますティア。そんなティアの言葉にコルネリアはホッとした表情になり、"このドレスはどう？"と勧めるのです。

"ごめんなさい、おばあさまのドレスを仕立て直すの。"と言ったティアに残念そうなコルネリア。そこにドレスを選んでいた友達が入って来て、"そういえばこの前アデルに送って貰ったんでしょう。"と茶々をいれてきたのです。

動揺するティアの後ろで、"アデルのコルネリア様見る目が憧れや見守りの目をしているから、てっきりアデルはコルネリア様が好きなんだと。"とイリーナはつい漏らしてしまいました。その言葉を聞き"私たちはつがい同士なだけだから。"とティアは気まずそうにしているイリーナをフォローします。

突然コルネリアがいなくなったため、探しに向かったティア。するとアデルとコルネリアが話をしているのを見てしまうのです。イリーナの言葉を思い出し、"確かにアデルは、コルネリアに対して優しい目をしている。"と改めて実感したティア。

すると後ろから"どうしたの？"とユリウスが声をかけてきたのです。4人で他愛ない話をするも、上手に笑えないティア。アデルの顔も見ることができません。

"儀式が勝手に結び付けたものの、いい組み合わせだったね。"とアデルに問いかけるユリウス。その言葉に"そういうんじゃない。"とアデルは答えるのでした…。

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ばか！アデルのばか！ どうせティアがユリウスのことを好きだと思い込んでるからそういう風に答えたんでしょう！！！

っていうか早くアデル目線見せてよ！アデルサイド平行で公開してくれたらばんばん課金しちゃうからさ！ もうこういうお互いがお互いを好きすぎるあまりすれ違う話ほんとに大好きなんですよ！

この漫画、めちゃくちゃ評判いいんですよ、知ってました？ 原作の小説もハマってしまって読んじゃう人続出なんですよ。だってほんとに面白いですもんね。

つがいって制度はまぁあるある、なのかな？って思うんですけど、もうこの切ない恋模様が堪らない。

アデルも最近抱いてしまってから、ティアへの好きって気持ち隠せてないんだよね(笑) なんで気付かんの！？って思うけど、そこがまたいいんだよねぇ。

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