伯爵令嬢は犬猿の仲のエリート騎士と強制的につがいにさせられる・第7話のネタバレと感想｜シーモア

「伯爵令嬢は犬猿の仲のエリート騎士と強制的につがいにさせられる」第7話のネタバレと感想です。

文字のみのあらすじとなっておりますが、ネタバレ注意です！

お祭りに向かう馬車に乗りながら、アデルの言葉が頭の中で反芻するティア。その横でコルネリアはとても楽しそうです。並走するように、ユリウスとアデルも同じ場所へと向かっています。

ユリウスのエスコートで馬車から降りるコルネリア。ティアの手も取ろうとしたユリウスと同じく手を差し出したアデル。ティアは怒っているためユリウスの方を選びました。

お祭りに興奮しているコルネリアを見つめるティアとユリウス。するとユリウスがティアに空一面のランタンを教えました。このランタンを夜会に借りたくて今日はお祭りに来たのです。

"凄い！"と感動したティアでしたが、きっとユリウスは自分に元気がないことを気付いていたのだろうと考えます。それを喜ぶティアを勢いよく引っ張ったのはアデルでした…。

誰にも見えない場所で強引にティアにキスをするアデル。そんなアデルを突き飛ばし睨むティア。するとアデルは"ユリウスに愛想を振りまくな。"と叱ったのです。

"してないわ！アデルだってコルネリアと楽しそうにしてたじゃない。"と言い返したティアに"俺以外に触らせないっていったくせに！"とアデルもヒートアップした状態で返します。

"そういうんじゃないって言った！想いが通じ合ったわけじゃない、私とは違うって言いたいんでしょう！"と言った後"コルネリアに誤解されたくないものね。でもあなたのつがいはあなたが嫌いな私よ！"と止まらないティアに対し、アデルはぽつぽつと話始めたのです。

"ユリウスに誤解されない様にと思って…。"と罰が悪そうに"言いたくていったんじゃない。"と言い訳をするアデル。そんなアデルにティアは"ばかだなぁ。"と小さく呟きました。

そして2人は見つめ合い、今度は気持ちの通ったキスを交わします。

"ちょっと散歩しようか。"と言ったアデルに"デート！？"と嬉しそうに返すティア。その言葉に微笑んだアデルにティアは気持ちを伝えようとします。

すると2人を見つけたコルネリアが"広場でお芝居を見ましょうよ！"と誘ってきたのです。

コルネリアとユリウスの元まで手を繋ぎながら向かうティアとアデル。その繋がれた手を見ながらティアは夜会の後アデルに気持ちを伝えるという決心をするのです。

しかし夜会で起こる悲劇をティアは知りませんでしたー――――。

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この漫画めっちゃ人気だと思うんですよ、多分原作もあるはずなんですよ。最近原作と作画をわけて書いているタイプの面白いマンガ多いですからね。

実は先が気になりすぎて書籍を読んでいるなんて言えやしない…（言ってる。）

でも文字が漫画に、しかもとても綺麗な画なので見ていてほんとうに楽しいんですよ！だからこそもっとバンバン更新していただきたい。毎回毎回更新まだーーーー！ってソワソワしています(笑)

もちろん丁寧に書いてくださってるので、更新は待ちますけどね！

そろそろバズってもいい気はするんだけど、設定が万人受けっていうか、まぁ読んでみなきゃとっかかりは難しいかもですね。読んだら最強なのにな…。

私は好きなのに好きじゃない感出す設定大好きですよ('ω')