屋根裏部屋の公爵夫人・第18話のネタバレと感想｜ピッコマ

「lピッコマ」に掲載されている「屋根裏部屋の公爵夫人」第18話のネタバレと感想です。

文字のみのあらすじとなっておりますが、ネタバレ注意です！

ふさぎこんでしまったステラの元に舞い込んできた縁談の話。 それを母親はステラに持ち掛けますが、ステラは"ヒューバードがいるから、結婚しない。"の一点張りです。カっとなったステラは、あの女が仕組んだのだろうと母親に言い返しました。

すると母親はそんなステラを叱咤します。 味方はもうおらず、自分はヒューバードと結婚できない……その事実にステラはベッドで泣き崩れるのでした。

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とある日、オパールの元にクロードの母からの手紙が届いているのを見つけました。 クロードは生きている。その事実にオパールは涙を流しながら地面へと倒れ込みます。

手紙にはクロードの所在はわからないものの、世界中を飛び回っているという内容で、オパールは"元気でいることがなによりも嬉しいことだ。"と呟くのでした。

そして時の流れは速く、オパールもヒューバードもほとんど会うことないまま4年の月日が経過したのです。

鉱山の式典を眺めながら、ルセール侯爵と会えないことを嘆くオパール。 オパールは、会いたい人とは会えないものなのだと思いながらクロードのことを思い出します。 結婚して7年は経ったものの、オパールは何の後悔もしていません。やりがいを今の人生に感じていたからです。

ヒューバードが公爵家と領地を取り戻せば次は後継ぎの問題で、オパールは後継ぎを望んでいないため離婚をすることは目に見えていました。 "良い人が現れるといい。"そうオパールは考えていたのです。

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パーティーの夜、ヒューバードはパーティを抜け出してオパールに会いに行きました。 驚くオパールにヒューバードは、話がしたいと切り出したのです。

オパールの部屋で、"元公爵家の領地を買い占めたい。"と言ったヒューバード。 しかしオパールはヒューバードの力で公爵家の資産の半分を買い戻すことができれば、代金を全て返すつもりでいたのです。

全てが終われば田舎暮らしを満喫しようとオパールが心に決めた瞬間、ヒューバードがオパールに正式にプロポーズしてきて––––––––––！？

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見ていて声が普通に漏れた。え、最後の展開なに。

7年も何もなく、本当に夫婦ですか？って思っていたレベルなのに最後のプロポーズなんぞや。 （まぁちょっとなんとなくわかっていたんだけどね、うん）

でもオパールはずっとずっとクロードが好きなわけじゃん？「はい、本当の嫁になります。」って言うのはいくらなんでも言わないと思うんだよねぇ。

そしてステラもやっと現実に目をむける時がきたようです。ヒューバードはもうステラのこと多分1ミリも好きじゃないと思うの、傍から見てて(笑)

ステラが新しい人に嫁ぐことになったとしたら、多分更にステラの出番はなくなると思うの。てかこれから読む人はステラ誰それ状況になりそうですよね(笑)