青春シンデレラ・第7話のネタバレと感想｜マンガMee

SNSで話題のマンガ「青春シンデレラ」第7話のネタバレと感想の記事です。

親友と好きな人の両思いが辛くて夢を終わらせようとする紫苑。一体どうなる？！

青春シンデレラ・第7話のネタバレ

さよなら！不毛の恋！そう思って橋から飛び降りようとする紫苑。

「おい！！！！」

その声にハッとすると、後ろから抱きしめられるように長谷川に止められていました。

 

自分が飛び降りようとした川は改めてみるととてもこわいもので、 紫苑は「こっわ！！！リアルすぎ！！」と長谷川に抱きつきます。

 

「一体、なんのつもり…」と言う長谷川をさえぎるように、

もう勘弁してほしい、現実に戻って高校時代のことは全て忘れて今までどおり生きたいと紫苑は叫びます。

 

 

そんな泣きじゃくる紫苑の頬を両手で包み、長谷川は「夢じゃない」と言います。

そして、美月と喧嘩したのならちゃんと仲直りしろと慰めます。

 

長谷川の冷たい手の感覚やほのかな制汗剤のにおい、川の音や電車の音…

紫苑を囲う全てのものがとてもリアルだと感じ、紫苑はこれは夢ではなく現実だと思い始めます。

  送っていくと言う長谷川を遮る紫苑ですが、結局はお言葉に甘えることに。

 

長谷川の自転車の後ろに乗る紫苑。

長谷川はあとひとついい？と振り向き、 敬語を使われるのが嫌だから、タメ口に戻して？と紫苑の目をしっかり見つめて言います。

そんな長谷川にドキドキする紫苑。

 

これは自分の夢なのではなく、高校時代にタイムスリップしてしまったのだと気づいたのです。

青春シンデレラ・第7話の感想

これまでいつもタイミング良く現れる長谷川君に読者もキュンキュンしちゃいますよね！やばいですよね！笑

ほっぺをムギュッとしてあんなイケメンに慰められたら誰だって恋に落ちるんじゃ･･･

そして、好きじゃない子にこんなに構うものでしょうか。

長谷川くんの好きな子は果たして本当に美月なのか？！

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