太陽よりも眩しい星・33話のあらすじ（ネタバレあり）・考察と感想 ｜ 別冊マーガレット 2024年3月号

「別冊マーガレット」2024年3月号に掲載されている「太陽よりも眩しい星」第33話のあらすじ（ネタバレあり）・考察と感想です。

文字のみのあらすじとなっておりますが、ネタバレ注意です！

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2年生編がスタート！

2年生になった朔英たち。なんと朔英は神城と同じクラスになりました！他には鮎川や翡翠、美織たちも一緒です。

クラスの一軍女子たちは、イケメンの神城に興味を抱いているようです。彼女たちは、今まで同じクラスだった朔英から、神城の情報を聞き出そうと近づいてくるのですが……。

一方では、鮎川を思い続ける翡翠にライバルが登場！？相手は鮎川と同じくらい頭のいい才女のようで……。

一軍女子からカラオケに誘われる朔英たち

一軍女子の3人組は、全員あざとさアピールも猛烈で、SNSでも勢力的に活動している子たちでした。その子たちが自己紹介をしただけで結構な盛り上がりを見せます。まさにクラスの中心人物になるであろう3人組ですが、彼女たちが神城に興味を抱いていることから、朔英はどうしても彼女たちのことを好きになることができませんでした。

彼氏がモテるということ

神城は中学の時から女子人気がずっと高く、モテなかった期間はありません。朔英はそんな神城に集まってくる女の子たちにヤキモチを妬きっぱなしです。また、教師も同級生たちも、自分が神城の彼女であると微塵も思っていないあたりにも、モヤモヤを感じてしまっています。

翡翠にライバル出現

鮎川が学級委員をやることになったため、翡翠はすぐに自分も立候補をしました。しかしここで七海という優等生が立ちはだかり、ジャンケンの末、結局学級委員は七海と鮎川の2人がやることになります。どうやらこの七海という女生徒、入試で1位だった鮎川に次いで、2位だった生徒なのです。七海は鮎川に興味を抱いている様子。才女VS愛嬌女子の戦いが、今勃発します！

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彼氏がモテると苦労が絶えませんよね。友人関係でも気を遣う必要があるため、今の朔英は心労が絶えないことでしょう。そんな朔英のことを、翡翠や美織たちがうまくサポートしてくれて、なんだか和みます。

朔英と神城の恋の行方も気になりますが、翡翠にライバルが出現したのも衝撃的な展開でした。しかも相手は入試2位の才女です。翡翠は鮎川にいつも勉強を教えてもらっているくらいなので、勉強面においては完全に七海には叶いません。

果たして鮎川は七海に興味を抱いてしまうのでしょうか？可愛さだけで言えば翡翠のほうが圧倒的に有利ですが、この七海という女子もなかなかに気が強そうで、簡単には引き下がりそうにありません。

神城に負けず劣らず、鮎川もかなりモテている気がします。しかしそんな鮎川が一途に思い続けているのは……。

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