午後3時の恋愛時間・第12話のネタバレ・感想｜officeYOU 2号

officeYOU2月号に掲載されている午後3時の恋愛時間の第12話の感想・ネタバレ記事です。

美津子と青木の関係が気になってくる展開に目が離せません！

午後3時の恋愛時間・第12話のネタバレ

「やっぱり帰ります」

そう言って青木を拒んだ美津子は一人終電に駆け込みます。 そして、青木がただ一緒にいて癒される相手ではなく、自分の好きな人なんだと確信。

 

その頃、康隆・姑・康隆妹は美津子の帰りを家で待ちます。 男でもいるんじゃないか？と疑う女性陣を康隆がなだめますが、そこに美津子が帰宅。

姑「あんた！どこで何してたの？！」

康隆「もう帰ってきたんだからいいじゃないか…またあれだろ？ファミレスでうたた寝でもしていたんだろ？」

 

康隆が畳み掛けるように焦ってそう聞くと、はい。と答える美津子。

康隆妹はもしこのまま美津子が帰ってこなかったら、自分が母の世話をしろと母に言われたと愚痴り、そんなことになったら康隆が休職すればいいのにね～と話します。

それに対して康隆は誰が休職するか！何のために美津子がいるんだ！と怒鳴ります。

その後も美津子を除いた3人で、こういう場合に備えて家政婦やヘルパーを雇おうと騒ぎ立てます。

姑は美津子がもっとしっかりしていれば済む話だとぴしゃり。

 

 

しかしそれに対して今まで黙っていた美津子が、

「わたしって何ですか。

お母様にとってはヘルパー、

康隆さんにとっては家政婦。

家族じゃないんですね。

ファミレスにいたなんて嘘です。

私はもうこの家に戻らないつもりでした」

そう言い放ち、3人は呆然とします。

 

荷物をまとめ出す美津子に康隆は冗談だろ？まさか本当に男でもいるのか？と問い詰めますが、それは康隆さんのほうでしょと言われたじろいでしまいます。

 

私もあなたにもう愛情が無いのかも。

そう言って美津子はファミレスへ向かいます。

 

 

一方、青木が家に帰ると、妻に「ちょっとこれ見てくれる？」と写真を数枚渡されます。

目を写真に向けるとそこには青木と美津子が楽しそうに会話する姿があったのです。

 

 

そしてファミレスでうたた寝する美津子に青木から着信が。

電話に出ると相手は青木の妻・玲子でした。

午後3時の恋愛時間・第12話の感想