春と恋と君のこと・第13話のネタバレと感想｜別冊マーガレット4月号

2020年3月13日発売の「別冊マーガレット」4月号に掲載されている「春と恋と君のこと」第13話のネタバレと感想です。

文字のみのあらすじとなっておりますが、ネタバレ注意です！

 

春と恋と君のこと・第13話のネタバレ

文化祭の日。 泰臣から背中を押され紘果への気持ちに気が付いた藍里は、紘果に想いを伝えるために駆けだします。 しかし紘果はなかなか見つかりません。

一方そのころ紘果は、小島に連れられなぜかステージの上にいました。

「言いたいことがある人たちがマイクで思いを話す」というステージに上げられ戸惑う紘果。

そんな紘果に対し小島は、大衆の面前で告白をします。

驚きながらもいったんマイクを離し、最近劇の練習で一緒にいることが多かったから単純接触効果で気持ちを勘違いしているだけだと諭す紘果。 それを聞いたポジティブ思考な小島は、藍里に対する紘果の気持ちも単純接触効果による勘違いなのではないかと言います。 一瞬戸惑いかけた紘果でしたが、自分は彼氏が欲しいとか恋愛がしたいのではなく、藍里が欲しいだけだからと強く言い切ります。

しかしそんな風にステージ上でこそこそ話をする二人を見て、観客の生徒たちは告白が成功したと勘違いします。

そこへやってきた藍里。 紘果がステージ上にいることに驚き、周りの生徒たちに事情を伺います。

小島からの告白をOKしたかもしれないという話を聞きいてもたってもいられなくなった藍里は、ステージに向かって「待った」をかけます。

驚く生徒たちと紘果でしたが、そのまま紘果に想いを伝える藍里。

紘果のことが好きだと真っ直ぐに気持ちを伝える藍里は、もしもう小島に気持ちがもっていかれていてももう一度自分を好きにさせるからと言います。

その言葉を聞いて、ステージから藍里のもとへ飛び降りる紘果。

抱きとめてくれた藍里の誤解を解き、紘果はやっぱり好きだと伝えます。 それに応えるようにもう一度好きだという藍里。

2人の様子を見て騒ぎ出す生徒たちをよそに、そのまま二人は屋上へ走り去っていきました。

屋上で想いを伝えあう二人。 今日返事がもらえなくてもこれから何回も自分のほうから想いを伝えるつもりだったという紘果に対し、自分も紘果に負けないくらいかっこよくいるからと宣戦布告する藍里なのでした。

 

 

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春と恋と君のこと・第13話の感想

ついに二人が両想いになりました～～！ 真っ直ぐな告白が素敵でした！

それにしても・・・ステージ上での告白からの客席からの「待った」は最高ですね。 紘果うらやましい！(^^)/

頑張って告白したのに振られ、そのままステージ上に置いてきぼりにされてしまった小島くんがちょっと・・・いやかなりかわいそうな気もしますが・・・（笑）

でもきっと、ステージ上での男らしい告白を見て、小島くんを好きになった女の子たちもいるはずです！ 頑張れ小島くん！（笑）

次回からはお付き合い編が始まるのでしょうか！楽しみです！