初めましてこんにちは、離婚してください・第30話のネタバレと感想｜comic Berry's128号

2021年11月19日発売の「comic Berry's」128号に掲載されている「初めましてこんにちは、離婚してください」第30話のネタバレと感想です。

文字のみのあらすじとなっておりますが、ネタバレ注意です！

初めましてこんにちは、離婚してください・第30話のネタバレ

羽澄が作ってくれた、結婚式にまつわるしきたりの資料を感心しながら見る莉央。

"和装をする予定なのよ。"と言った莉央でしたが、「サムシングフォー」と言った何か新しいもの・古いもの・借りたもの・青いものの4つを身に着けると幸せになれるというしきたりが気になるようです。

"こういったしきたりはゲン担ぎなので、和装でも洋装でもいいと思います。"と言った羽澄に莉央は"ありがとう。"と笑い、正智に電話で相談するのでした。

 

しきたりについては羽澄に教えてもらったことを正智に話すと、正智は怪訝な顔をして"また莉央にいいところを見せようとしている。"と考え込みます。しかしその分自分は何もしていないことに気付き、結婚式の準備を手伝わない旦那が見限られるということをネットで調べて焦っています。

電話を切った莉央は、"古いものはあるけど、新しいもの…。"と考え、足袋を新調することにしました。

次の日、足袋を買いに行った莉央は中高の同級生に声をかけられます。同級生は莉央のことを値踏みするかのようにじろじろ見て、"昔は絵に描いたような名家の出だったけど、苦労したらしい。"と自分の横に居た婚約者にニヤニヤしながら伝えていました。

その同級生に10代でお金持ちに売られたことまで暴露され、無感情になる莉央。そんな莉央に"その方とはどうなった？おじさんだと不自由でしょ？"と同級生はしつこく尋ねました。その言葉に怒って反抗しようとした莉央の元に、"おじさんは訂正して欲しい。"と正智がやってきたのです。

驚く莉央と、正智がイケメンであることに動揺している同級生。同級生の婚約者も"雑誌で見たことある気が…。"と動揺しています。

そんな2人の存在を無視するかのように、正智は"足袋だけじゃなくて着物も新調しよう！"と駄々をこねます。同級生たちは気まずそうに帰って行きました。

正智は莉央に謝りますが、"来てくれて嬉しかった。"と返します。正智は嬉しくなり、"ここで1番いい着物を！"と張り切っていました…。

 

マンガを無料で読むには？！

実際のマンガを無料で今すぐ読みたい方は電子書籍サイトの無料ポイントを使用するのがおススメ！

初めましてこんにちは、離婚してください・第30話の感想

こんな絵に書いたような下衆同級生いるか？と思ったけど、ほんとに顔もいやらしく描かれていたので、根本的に絵が上手なんでしょうね。 ほんとに見ているこっちまでめちゃくちゃイライラしたわ(笑)

結婚式の準備はたしかに夫婦が迎える最大の準備ですからね。 これで揉めてた友人はたくさん知ってます。でも正智は自分で自覚して調べて、きちんと莉央の元にやってくるいいやつだと思いました。

しかもくっそみたいなピンチの時にかけつけてくるから、本当になんというか…。莉央にとってはやっぱりヒーローみたいな存在ですね。

お金持ちに買われたってなんだって、今が幸せならいいじゃないね。この出来事がきっかけでまた莉央が心を閉ざさなくてよかった。とほっとしました。

羽澄が作ってくれた、結婚式にまつわるしきたりの資料を感心しながら見る莉央。

"和装をする予定なのよ。"と言った莉央でしたが、「サムシングフォー」と言った何か新しいもの・古いもの・借りたもの・青いものの4つを身に着けると幸せになれるというしきたりが気になるようです。

"こういったしきたりはゲン担ぎなので、和装でも洋装でもいいと思います。"と言った羽澄に莉央は"ありがとう。"と笑い、正智に電話で相談するのでした。

 

しきたりについては羽澄に教えてもらったことを正智に話すと、正智は怪訝な顔をして"また莉央にいいところを見せようとしている。"と考え込みます。しかしその分自分は何もしていないことに気付き、結婚式の準備を手伝わない旦那が見限られるということをネットで調べて焦っています。

電話を切った莉央は、"古いものはあるけど、新しいもの…。"と考え、足袋を新調することにしました。

次の日、足袋を買いに行った莉央は中高の同級生に声をかけられます。同級生は莉央のことを値踏みするかのようにじろじろ見て、"昔は絵に描いたような名家の出だったけど、苦労したらしい。"と自分の横に居た婚約者にニヤニヤしながら伝えていました。

その同級生に10代でお金持ちに売られたことまで暴露され、無感情になる莉央。そんな莉央に"その方とはどうなった？おじさんだと不自由でしょ？"と同級生はしつこく尋ねました。その言葉に怒って反抗しようとした莉央の元に、"おじさんは訂正して欲しい。"と正智がやってきたのです。

驚く莉央と、正智がイケメンであることに動揺している同級生。同級生の婚約者も"雑誌で見たことある気が…。"と動揺しています。

そんな2人の存在を無視するかのように、正智は"足袋だけじゃなくて着物も新調しよう！"と駄々をこねます。同級生たちは気まずそうに帰って行きました。

正智は莉央に謝りますが、"来てくれて嬉しかった。"と返します。正智は嬉しくなり、"ここで1番いい着物を！"と張り切っていました…。

実際のマンガを無料で今すぐ読みたい方は電子書籍サイトの無料ポイントを使用するのがおススメ！

こんな絵に書いたような下衆同級生いるか？と思ったけど、ほんとに顔もいやらしく描かれていたので、根本的に絵が上手なんでしょうね。 ほんとに見ているこっちまでめちゃくちゃイライラしたわ(笑)

結婚式の準備はたしかに夫婦が迎える最大の準備ですからね。 これで揉めてた友人はたくさん知ってます。でも正智は自分で自覚して調べて、きちんと莉央の元にやってくるいいやつだと思いました。

しかもくっそみたいなピンチの時にかけつけてくるから、本当になんというか…。莉央にとってはやっぱりヒーローみたいな存在ですね。

お金持ちに買われたってなんだって、今が幸せならいいじゃないね。この出来事がきっかけでまた莉央が心を閉ざさなくてよかった。とほっとしました。