脱いで触って愛して・最新34話のネタバレと感想｜モバフラ新春3号

2020年12月20日発売の「モバフラ」新春3号に掲載されている「脱いで触って愛して」第34話のネタバレと感想です。

文字のみのあらすじとなっておりますが、ネタバレ注意です！

 

脱いで触って愛して・第34話のネタバレ

明日は真壁の26歳の誕生日。 25歳の最後の日の真壁と26歳最初の日の真壁両方と一緒にいられることに、小鳥はうきうきしていました。

待ち合わせ場所で合流したとき、小鳥が矢代のユニフォームを着ていることに気付きます。

ケガから復帰して先週からベンチ入りをしていた矢代にとって今日は復帰戦。 真壁は調子のよい矢代の姿を見てホッとします。

そして、来月は自分も復帰戦が決まったことを小鳥に打ち明けます。 誕生日プレゼントを考えておいてほしいと言われていた真壁は、復帰戦のボクサーパンツを作ってほしいと言うのでした。

やっとボクサーの彼女っぽく真壁を応援できることに小鳥は張り切ります。

 

―――試合が終わり、小鳥たちはホテルへと向かいます。 そのホテルは真壁と初めて泊まったホテル。

真壁は心臓が飛び出しそうだったと話します。 小鳥の髪も肌も唇も全部柔らかくて甘い香りがして…

真壁は今も同じだと言って小鳥にキスをします。 誰かをこんなにも愛しいと思えることに嬉しくなる小鳥は真壁に応えるように腕を回します。

そのままベッドに押し倒しますが、小鳥は準備があるから先にシャワーに浴びてきてほしいと言います。

今日はオイルマッサージで真壁の疲れを癒そうと考えていた小鳥。

本当は早くいちゃいちゃがしたかった真壁ですが、張り切っている小鳥に悪いと思い言われた通りベッドに横になります。

真壁の硬いのに弾力があって跳ね返ってくる筋肉に魅了され、小鳥は自分の身体をくっつけます。

オイルで肌がすべって真壁の筋肉に自分の肌が吸い付くため、いつもよりも筋肉との距離が近いと思った小鳥は素敵と漏らしペタペタと触ります。

もう限界だと感じた真壁は小鳥をベッドに倒します。

愛し合う二人はそのまま誕生日を迎えます。 小鳥は生まれてきてくれた真壁に感謝をするのでした―――。

 

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脱いで触って愛して・第34話の感想

矢代もケガが直って試合に復帰もできるようになって本当によかったです。 真壁も来月には復帰できるようになったし… これも、小鳥と南田のおかげですね！

今回、南田は出てきませんでしたが、きっと喜んでいると思います。

一番愛しい人と迎える誕生日っていいですよね。 一番思い出に残ると思うし、誕生日になった瞬間祝ってくれる相手がいるってこの上なくロマンチックだと思います。

しかもオイルマッサージもしてもらって… 真壁はマッサージが気持ちいいというよりは、別の感覚になっていましたが…笑 必死になる小鳥はかわいらしく、これは惚れ直すなと思いました笑