推しが上司になりまして・第5話のネタバレと感想｜めちゃコミック

「めちゃコミック」に掲載されている「推しが上司になりまして」第5話のネタバレと感想です。

文字のみのあらすじとなっておりますが、ネタバレ注意です！

 

推しが上司になりまして・第5話のネタバレ

ついにきてしまった約束の15時…。 瞳は推しの斗真と2人きりで視察へ向かうことになってしまいます！

瞳が振るえる手でスマホの時計をじっと見つめながら待っていると、斗真が車で迎えに来ました。

時間通りだな！と微笑む彼の笑顔にしょっぱなからやられてしまう瞳。 内心めちゃくちゃに動揺しつつも、表面上では平静を装います。

しかし「推しが運転する車に2人きりで乗る」という目の前の事実をハッキリと頭の中で認識した瞬間、瞳の脳内はキャパオーバー。 彼女は車の雨で石のように固まってしまいました。

すると追い打ちをかけるかのように、斗真がどうかしたのか？出発するから早く乗るんだと言って瞳の手をグイと車の中に引き寄せてきて…！？

推しからタッチされてしまったという事実に気が動転しつつも、瞳は必死に平静を装って道案内をしようとします。

[chat face="piso20191230144045.png" name="めめこ" align="left" border="none" bg="red"] なんというかもうご褒美の嵐ですよね！

 

移動中ふと瞳は、それにしてもどうして私に同行を頼んできたのだろう？と疑問に思いました。

そんな瞳の心を見透かすかのように、斗真は上司と2人きりは緊張するか？実は今日中条さんに同行を頼んだのには理由があるんだと話し始めます。

瞳が作った議事録や報告書…そのどれもが分かりやすく所感も的確…だからこそ視察に同行してもらって瞳の主観的な意見も交えた報告書に期待をしているのだと話す斗真。

瞳は自分の仕事を斗真がそんな風に評価していてくれていたことに感動を覚えます。

さらに最後に斗真は上司と部下としてもっとコミュニケーションを取りたかったというのも理由のひとつだと笑顔で話してきました。

瞳はこの言葉にまさに天にも昇る思いです。 頭の中は完全にお花畑になってしまいました。

瞳は冷たくかしこまりましたと返事をしますが、内心では全力で斗真の想いに答えてみせる！と意気込んでいます。

 

視察中、斗真との適度な距離をとりつつも真剣に視察を行う瞳。 近づいて意見を言っては遠のき、意見を言っては再び遠のきを繰り返します。

しかしふとした瞬間に斗真と顔がものすごく接近してしまい…瞳は理性崩壊寸前に…！？

 

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推しが上司になりまして・第5話の感想

デートしてるみたいなドキドキ感ですね～！ 見てるこっちが恥ずかしくなってしまいます。

瞳が相変わらず自分と距離をとろうとするため、斗真はちょっぴり違和感を感じているみたい。 斗真的にはおそらく部下からの信頼を得た状態で仕事に打ち込みたいといった気持ちなんでしょうね。 だから塩対応すぎる瞳との関係を改善させようと考えているのでしょう。

本当は斗真のことが好きすぎて一周回って塩対応になってしまっていることなんて、彼は全く気付いていません…。