青春シンデレラ・第27話のネタバレと感想｜マンガMee

マンガMeeで連載中の漫画「青春シンデレラ」第27話のネタバレと感想です。

文字のみですが、ネタバレ注意です！

青春シンデレラ・第27話のネタバレ

美月は紫苑に連れられて、コンタクトレンズを買いにきていました。

過去にきてからすぐに修学旅行だったし、これが夢だと思っていたからずっと視力のことなんて度外視していた紫苑。

 

それでも27歳のころと比べると視力はかなりマシで、その話を美月にすると…美月は大人になっても視力って落ちるの！？と驚いている様子でした。

大人になるからこそ視力はどんどん落ちていくものだと思うんですが…美月はあいかわらずですねw

 

話の流れで紫苑は美月に、美月は27になっても両目とも1.2もあるよと教えてあげます。

それを聞いた美月はふと10年後も自分と紫苑は友達なんだよね？と確認をしてきました。

なんだか少し考え込んでいるように見える美月ですが、すぐにコロッと表情を変えていつもの明るい美月にもどります。

うーん…美月のこの反応…なんかちょっとひっかかりますねぇ…。

 

 

美月は、長谷川と紫苑が一緒になれないそんな未来はウソだよ！今が大事！と明るく笑います。

紫苑もその言葉にすがってしまうように、頭のどこかでは甘い考えに気持ちが傾きかけていました。

紫苑は27歳の未来の自分を捨てようとしてしまっているのです…。

 

 

ある日、学校の帰りに紫苑たちは長谷川とバッタリ会います。

そろそろ期末の時期ですが、紫苑は勉強にあまり自信がないのだとか。

そこで美月に過去問を借りることにします。

 

ついでに長谷川も過去問のコピーをもらうために、3人は一緒にコンビニへ行くことに。

コピー代の1枚5円が地味に痛い…と話す紫苑。

長谷川は、そんなんでクリスマスどうするんだ？と言い出します。

これは…クリスマスデートのお誘いってことでいいんでしょうか！？

 

紫苑が金欠だから自宅待機しますと言うと、長谷川はダメと即答。

紫苑はコピー代をおごってもらうことになります。

しかし、そんなやりとりをする二人の様子を…じっと見つめる視線が…？

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青春シンデレラ・第27話の感想

クリスマスデートかぁ…どんな感じになるんでしょうね！ まだ付き合っているわけではないので友達を交えてのパーティーみたいになるのでしょうか？ それとも2人きりのクリスマスになるのでしょうか…！ 長谷川が意外と積極的にしおんと一緒にいたがろうとするので、2人きりの可能性は高いですよね～♪

それはそうと、「27歳になっても私達は友達なんだよね？」と気にする美月の反応…なんだかちょっとひっかかりますよね。 何か思うところがある様子なのですが…今の段階ではその違和感が何なのかはちょっとよくわかりません…。 どうやら長谷川としおんが一緒になっていないのに、自分達がまだ友達でいたことが少し意外だった様子…？

もしかして未来の長谷川は…美月とくっついていたとか…！？ それにも関わらず自分がしおんと仲良くしているのが信じがたかったとかそういうオチだったりするのでしょうか…！？

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