大切な日はいつも雨・第96話のネタバレと感想｜LINEマンガ

LINEマンガに掲載されている「大切な日はいつも雨」第96話のネタバレと感想です。

文字のみのあらすじとなっておりますが、ネタバレ注意です！

 

大切な日はいつも雨・第96話のネタバレ

シャワーを浴びながらそわそわする恭子。それはお風呂に入っている数十分の時間でも今から行きます。というメッセージがくるのではないか。と期待してしまうからです。

お風呂から上がった恭子は携帯を見て、ないとわかっているメッセージを待つのでした。

考えてばかりはいけない。と気合を入れて自分の時間を作ろう。と頑張ります。荒川さんみたいに強い自立した女性が自分の目指す部分です。そしてそんな自分もあの人に見て欲しいのです。

個展の場所は緑に囲まれた場所に決まりました。そしてその後もスラスラと決まっていき、あのSMみたいに誰かの心に届いたら。と自分の今を想います。

ついにこの日がやって来た。と貴弘は気合が入っています。大事な会議からまだ戻ってこない貴弘を待ち、そわそわする恭子。そこに前野が声をかけてきて、13時からの調整会議に恭子も参加するのか。と尋ねます。

恭子はCanDayPerfumのプレゼンをしている貴弘の会議を心配していることを伝えます。

なんの報告も入らないことに少し気分が落ちている恭子に前野は気を利かせて、そこに会議に向かう予定があるから一緒に行こう。と言うのでした。

一方で貴弘は会議の成功を伝えられており、嬉しそうな表情を浮かべていました。

会議が成功した貴弘がドアを出た瞬間、笑顔の恭子にお辞儀をされ祝福されました。渋谷がまだ知らないので報告をしようとした恭子。後ろからよかった。と前野がやってきました。

言葉を交わす2人の雰囲気に少し違和感を感じる貴弘でしたが、席を外れようとした恭子に渋谷とお祝いをしよう。と言い残します。

貴弘が恭子を見送ったあと、足元にあの恭子の栞が落ちていることに気が付きました…。

 

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大切な日はいつも雨・第96話の感想

なんだろう。このはかとなく感じるTHE・昭和臭。

設定は若い、のかなぁ。いや、うん、若いと思うんだ。でもなんだろう、言い回しとか、効果音とかめちゃくちゃ古臭い感じがする。私は面白いと思うんだけど、進まないのは進まない。

でもあぁ、今日もここまでか。って思っていたら油断して急展開を迎えたりするんだよね(笑)

あ、やっぱり好きだからこそ恭子と前野の関係って気付いちゃう？って思ったし、ここで前野の栞が落ちてしまうとは思わなかったよ、私。ジャストタイミングすぎるでしょ。

あ、でも貴弘は恭子が栞を落としたと思っているからまだぼんやりとした違和感しか感じていないのか。知ったらどうなるんだろう。それでも好きだー！ってなるのかなぁ。