脱いで触って愛して・最新30話のネタバレと感想｜モバフラ35号

2020年8月20日発売の「モバフラ」30号に掲載されている「脱いで触って愛して」第30話のネタバレと感想です。

文字のみのあらすじとなっておりますが、ネタバレ注意です！

 

脱いで触って愛して・第30話のネタバレ

新作ウェアのモデルになってほしいと押し掛ける小鳥。

しかし、トレーニングをしている真壁に見とれてしまい集中できない状態。

ふと、アルバムが目に入りサッカー時代の写真とかあれば参考になるかもと言いました。

アルバムを見て感動する小鳥。 なんでサッカーをやめてしまったのかと真壁に聞くと、どこか満たされなかったと言います。

上には上があって自分との差を痛感していた真壁。 しかしその差を埋めようと必死にはなれなかったと話します。

自分にサッカーの神様はいなかった…そう言う真壁に、小鳥はボクシングにはいるのかと尋ねます。

ボクシングが道具も複雑なルールもない… 必要なのはなく体とテクニックと拳…勝つことだけを考えてひたすら自分を追い込むのは快感だと話します。

そのために、2か月に6キロを落としたこともあった真壁。 減量中は神経が過敏になるため、自分の欲求がシンプルに見えてくると言います。

飲みたい、食べたい、眠りたい、闘りたい… そんな飢えが満たされる瞬間がたまらなく、血が沸騰する試合は生きていると実感できると言うのでした。

真壁の姿を見て、ぞくっとする小鳥は、神様はここにいる！と伝えます。 真壁が阿修羅に見えたと言う小鳥。

強くて美しい戦いの神アシュラ…まさに今の真壁そのもの！！とイメージが湧いてきたのかデッサンします。

そして真壁が復帰するときは自分はボクサーパンツを考える！と言う小鳥に、真壁は自分の女神だと伝えるのでした―――。

そして愛し合う二人…

 

帰り道、ボクサーパンツについて真剣に悩んでいると、南田に話しかけられます。

そういえば…と小鳥に電話していた「真壁」は「真壁遥」のことかと尋ねます。

プロボクサーであった南田。 小鳥は自分の知っている真壁を話しますが、南田が描いた似顔絵とは雲泥の差が…笑

似顔絵捜査官にはなれないと言う南田に、小鳥はボクサーパンツのことについて尋ねます。

試合用のボクサーパンツはみんなテカテカしていることが気になった小鳥。 これで汗かいたら絶対ムレる！と考えていましたが、南田は気にしたことがなかった様子。

ふと、通信が入り南田は去っていきます。 小鳥が真壁の仕事関係だと思った南田…真壁がボクシングを続けることに嬉しく思うのでした―――

 

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脱いで触って愛して・第30話の感想

やはり、サッカーやバスケとかと違って個人プレイなので、自分の好きなようにできるのは大きいですよね！

周りも気にせず、負けても勝手も自己責任…そのようなスポーツの方が真壁は相性がよかったのかもしれません。

南田は真壁のライバルですかね…？ ボクシングを続けることに嬉しく思っているということは、また拳を交じり合いたいと思っているのでしょうか…？

今後、二人が再会したときどうなるのか気になりますね！

 

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