見習い夫婦～エリート御曹司に娶られました～・第9話のネタバレと感想｜comic Berry’s113号

2021年4月6日発売の「comic Berry’s 」113号に掲載されている「見習い夫婦～エリート御曹司に娶られました～」第9話のネタバレと感想です。

文字のみのあらすじとなっておりますが、ネタバレ注意です！

 

見習い夫婦～エリート御曹司に娶られました～・第9話のネタバレ

 

一柳家の子孫を残す、それはとても大切なことである。 妊娠しなかったら結婚はできない。

 

 

名家に嫁いだことは理解しており、少なからず覚悟はしていたものの、 改めて目の前ではっきりと言われ、酷く傷つく希沙。

 

子孫を残すためだけに希沙を好きになったのではない。 あまりにもデリカシーが欠けている。と周は希沙を庇います。

 

周が希沙を大切に思っているからこそ、こういった事前対策は必要なのだ。 そして二人に【紫蘭】のピアノの演奏会のチケットを渡し、周の母は帰っていきました。

 

嫌な思いをさせてしまった。と謝る周に 驚いたが、あえて自分が悪者になって伝えにきたのではないか。と希沙は言います。

 

子どもはまだ先のことだと・・・。 それと同時に自分自身が名家に嫁ぐということを甘く考えていたことを反省するのです。

 

深く悩む希沙に自分たちのペースでやっていこうとフォローする周に希沙はホッとします。

 

【紫蘭】の会員制パーティーで希沙を紹介する周。 周の選んだドレスで着飾り、嬉しいようなくすぐったいような気持ちになる希沙。

 

そこで周の同級生、呉服屋の富井駿太郎と遭遇します。 婚約者だと紹介する周に驚く富井。

 

なんと富井がデザインしている呉服のファンだった希沙。 富井は目を輝かせている希沙にこの子は女神だ。と喜びます。

 

そんな希沙に嫉妬してしまう周。 富井は女遊びが激しいという噂があるので、近寄らないように。と希沙に言い聞かせます。

 

たくさんの人に紹介させれる中、希沙は跡取りというワードに悩まされます。 もし自分が跡取りを残せなかったらどうなってしまうのだろう。

 

お手洗いを探している最中、希沙は富井に呼び止められてしまいます。 そして思いもよらない言葉を突き付けられてしまうのです。

 

一柳に嫁ぐお嫁さんは決して幸せになんてなれない。と・・・。

 

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見習い夫婦～エリート御曹司に娶られました～・第9話の感想

周のお母さんめっちゃ怖いじゃん！ 目が鋭すぎませんか！？

このお母さんが敵になるのか味方になるのか。 それだけで今後の展開がめっちゃ変わってきそうですね。

やっぱり名家って本当にこんなことあるのかなぁ。 と考えさせらるシーンでしたね。

自分自身はやっぱり普通の恋愛がいいです(笑)

周にはしっかり希沙を守っていただきたいと思います。 でも見ている感じ、ドン。と構えて、ただ純粋に希沙が好き。って そういう感じが伝わってきてすごくいいですねぇ。

そして出てきましたよ、厄介キャラポジションのヒーローの親友。 もう！最後に気になる一言残して終わらないでよ！！！

なんで幸せになれないの？お母さん関係してる！？ めっちゃ気になる・・・。

そんなこと言ったからには絶対希沙のこと好きなったらだめだからね！(笑)